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しゃかい‐たんぼう【社会探訪】(シャクヮイタンバウ)🔗🔉

しゃかい‐たんぼう【社会探訪】(シャクヮイタンバウ) いろいろな社会を訪ね歩くこと。新聞や雑誌、テレビ、ラジオなどで、事件や風俗、現象などの真相をさぐるために現地におもむいて取材すること。また、その記事、記録。

しゃか‐いちだい【釈迦一代】🔗🔉

しゃか‐いちだい【釈迦一代】 長い年月。長期間。物の耐久性のあることにいう。〔俚言集覧〕

しゃかい‐ちつじょ【社会秩序】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかい‐ちつじょ【社会秩序】(シャクヮイ‥) 一つの社会構造で、自然的であれ、強制的であれ、一定の統制ある状態が成立していること。また、その状態。

しゃかい‐つうしんきょういく【社会通信教育】(シャクヮイツウシンケウイク)🔗🔉

しゃかい‐つうしんきょういく【社会通信教育】(シャクヮイツウシンケウイク) 通信によって教育を行うもののうち、学校の単位となるものを除き、社会教育法によって文部大臣に認定された教育課程をいう。電気技術、洋裁、外国語、書道、速記、孔版など。

しゃかい‐つうねん【社会通念】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかい‐つうねん【社会通念】(シャクヮイ‥) 社会一般に広く行きわたっている考え方。

しゃかい‐てき【社会的】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかい‐てき【社会的】(シャクヮイ‥) 〔形動〕社会に関するさま。社会性があるさま。

しゃかいてき‐きょういくがく【社会的教育学】(シャクヮイテキケウイクガク)🔗🔉

しゃかいてき‐きょういくがく【社会的教育学】(シャクヮイテキケウイクガク) 教育の目的・方法を、その基礎となっている社会の立場から決定しようとする教育学。理想主義的な伝統を中心とするナトルプ、現実的な社会的要請を軸とするベルゲマンなどドイツの哲学者が代表で、明治三〇年代のわが国の教育界に紹介され、大きな影響を与えた。

しゃかいてき‐きょり【社会的距離】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかいてき‐きょり【社会的距離】(シャクヮイ‥) 個々の人間と人間、あるいは集団と集団との間にみられる親近性または共感の程度。アメリカの社会学者スパークの用語。

しゃかいてき‐こうい【社会的行為】(シャクヮイテキカウヰ)🔗🔉

しゃかいてき‐こうい【社会的行為】(シャクヮイテキカウヰ) 他の個人もしくは集団になんらかの影響を及ぼすような、意識的、もしくは無意識的な行為。

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