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しゃかいてき‐そくしん【社会的促進】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかいてき‐そくしん【社会的促進】(シャクヮイ‥) 集団の中で作業することによって、達成効果が増大する現象。

しゃかいてき‐そんざい【社会的存在】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかいてき‐そんざい【社会的存在】(シャクヮイ‥) 弁証法的唯物論で、人々が相互に結ぶ物質的な社会関係の総体をいう。社会的意識がこれによって規定されるというのが弁証法的唯物論の基本的立場である。

しゃかいてき‐ちゅうたい【社会的紐帯】(シャクヮイテキチウタイ)🔗🔉

しゃかいてき‐ちゅうたい【社会的紐帯】(シャクヮイテキチウタイ) ある集団や社会に属する個人相互を結びつけているさまざまな条件。共同社会では血縁や地縁、利益社会では類似や利害など。

しゃかいてき‐ふてきおうじ【社会的不適応児】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかいてき‐ふてきおうじ【社会的不適応児】(シャクヮイ‥) 社会の生活秩序や人間関係に適応していけない子ども。

しゃかい‐とう【社会党】(シャクヮイタウ)🔗🔉

しゃかい‐とう【社会党】(シャクヮイタウ) 社会主義、または社会民主主義による政党。 「にっぽんしゃかいとう(日本社会党)」の略称。

しゃかい‐とう【車会党・車界党】(シャクヮイタウ)🔗🔉

しゃかい‐とう【車会党・車界党】(シャクヮイタウ) 明治一五年鉄道馬車や乗合馬車のために生活権をおびやかされた東京の人力車夫が、自由民権論者の指導で組織した結社。

しゃかい‐とうけい【社会統計】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかい‐とうけい【社会統計】(シャクヮイ‥) 社会現象に関する統計。人口統計、経済統計、政治統計、文化統計など。

しゃかい‐とうた【社会淘汰】(シャクヮイタウタ)🔗🔉

しゃかい‐とうた【社会淘汰】(シャクヮイタウタ) 社会的諸条件に影響されて、適応性のあるものが栄え、適応性のないものが衰えていく現象。

しゃかい‐どうとく【社会道徳】(シャクヮイダウトク)🔗🔉

しゃかい‐どうとく【社会道徳】(シャクヮイダウトク) 個人的内面的な道徳に対して、社会秩序の維持に関する道徳。

しゃかい‐なべ【社会鍋】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかい‐なべ【社会鍋】(シャクヮイ‥) 救世軍が歳末に行う生活困窮者のための街頭募金運動。鍋をつるして募金を求めるところからいう。一八九四年サンフランシスコの港湾労働者のための募金運動が始まりといわれる。《季・冬》

しゃかい‐ぶ【社会部】(シャクヮイ‥)🔗🔉

しゃかい‐ぶ【社会部】(シャクヮイ‥) 新聞社などに設けられ、社会のさまざまな出来事や事件を取り扱う部。

日国 ページ 10004