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いごう‐せんすいかん【伊号潜水艦】(イガウ‥)🔗⭐🔉
いごう‐せんすいかん【伊号潜水艦】(イガウ‥)
旧日本海軍で、水上基準排水量一〇〇〇トン以上の潜水艦。
いこう‐ぶ【囲口部】(ヰコウ‥)🔗⭐🔉
いこう‐ぶ【囲口部】(ヰコウ‥)
原生動物、繊毛虫類が食物をとり入れる体表のくぼみの部分。
イコール🔗⭐🔉
イコール
(英equal)〈イクオル〉
1 数学で、等しいことをあらわすのに用いる記号「=」の読み方。等号。
2 (形動)等しいこと。同じであること。
いごか・す【動かす】🔗⭐🔉
いごか・す【動かす】
〔他サ五(四)〕「うごかす(動)」の変化した語。*浮・世間娘容気‐三「娘をそばに引付置、一寸もいごかさず」
いこ‐かわ(‥かは)🔗⭐🔉
いこ‐かわ(‥かは)
〔副〕(「かわ」は接尾語)=いっこかわ*浄・歌枕棣棠花合戦‐三「急度申渡したと、いこかは社へ入る跡より」
いごき【動】🔗⭐🔉
いごき【動】
「うごき(動)」の変化した語。
い‐こく【夷国】🔗⭐🔉
い‐こく【夷国】
蝦夷(えぞ)の国。未開国。
い‐こく【異国】🔗⭐🔉
い‐こく【異国】
よそのくに。外国。とつくに。
い‐こ・ぐ【い漕ぐ】🔗⭐🔉
い‐こ・ぐ【い漕ぐ】
〔他ガ四〕船を漕ぐ。「いこぎむかう」「いこぎめぐる」「いこぎわたる」など、多く、複合して用いる。*万葉‐四二五四「真櫂(まかい)繁貫(しじぬ)き伊許藝(イコギ)つつ」
いご・く【動く】🔗⭐🔉
いご・く【動く】
〔自カ五(四)〕「うごく(動)」の変化した語。*虎明本狂言・昆布売「いやいごかぬ」*浄・薩摩歌‐夢分舟「門より外へ一寸も出しはせぬぞ。いごくな」
いこく‐けいご【異国警固】🔗⭐🔉
いこく‐けいご【異国警固】
外国の襲撃に備えて警固すること。特に、文永一一年の蒙古襲来の後、鎌倉幕府がその再襲に備え九州の御家人に課して沿岸を警備させたこと。
いこくけいご‐ばんやく【異国警固番役】🔗⭐🔉
いこくけいご‐ばんやく【異国警固番役】
「いこくけいご(異国警固)」をする役。蒙古番役とも。
いこく‐しゅみ【異国趣味】🔗⭐🔉
いこく‐しゅみ【異国趣味】
1 物珍しい外国の風物、物事から感じとられるおもむき、味わい。また、それをあこがれ好むこと。エキゾチシズム。
2 芸術上、日常の世界から遠くはなれた外国の人物、事象に取材して、非通俗的、あるいは非現実的美などの表現の手段とすること。エキゾチシズム。
日国 ページ 1036。