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しん‐ぎん【新銀】🔗⭐🔉
しん‐ぎん【新銀】
江戸時代、あらたに発行した銀貨。古金に対していう。
しんきん‐えん【心筋炎】🔗⭐🔉
しんきん‐えん【心筋炎】
心臓の心筋に起こる炎症。頻脈、心悸亢進、不整脈、心臓部痛などの症状があり、重症のときは心不全を起こす。リューマチ熱、肺炎、猩紅熱、ビールス性疾患などの経過中あるいは回復期に発症することが多い。急性と慢性とがある。
しんきん‐かん【親近感】🔗⭐🔉
しんきん‐かん【親近感】
親しい感じ。身近な感じ。「親近感を抱く」
しんきん‐こうそく【心筋梗塞・心筋硬塞】(‥カウソク)🔗⭐🔉
しんきん‐こうそく【心筋梗塞・心筋硬塞】(‥カウソク)
心臓の冠動脈に急性に血流が減少ないし停止することにより、心筋の壊死を起こした状態。冠動脈の血栓によることが多い。前胸部激痛、血圧の低下、ショック状態を示す。中年以後に多い成人病。死亡することが少なくない。
しんきん‐しょくぶつ【真菌植物】🔗⭐🔉
しんきん‐しょくぶつ【真菌植物】
植物界の一門。または、通常菌類と呼ばれるもののうち、細菌類と粘菌類以外のもの。胞子形成の様式によって、藻菌類、子嚢菌類、担子菌類、不完全菌類の四綱に分類。狭義には子嚢菌類と担子菌類のみをさす。葉緑素をもたず、腐生または寄生生活をする。一般によく発達した菌子体を持つ。また、子実体をつくるものを通称キノコと呼び、つくらないものをカビという。
しん‐く【身口】🔗⭐🔉
しん‐く【身口】
(「く」は「口」の呉音)からだとくち。行動とことば。身体動作と言語表現。
しん‐く【辛苦】🔗⭐🔉
しん‐く【辛苦】
(形動)(古くは「しんぐ」)つらいめにあって苦しむこと。また、そのさま。苦辛。「粒々辛苦」
しん‐く【身躯】🔗⭐🔉
しん‐く【身躯】
からだ。身体。体格。
しん‐く【真紅・深紅】🔗⭐🔉
しん‐く【真紅・深紅】
濃い紅色。正真のべに色。茜や蘇芳で染めたものに対し、紅花で染めた色。
しん‐く【震懼】🔗⭐🔉
しん‐く【震懼】
身ぶるいするほどおそれること。非常におののくこと。震恐。
しん‐く【親供】🔗⭐🔉
しん‐く【親供】
(「く」は「供」の慣用音)天皇みずから神祇に供物を進献すること。しんきょう。
しん‐ぐ【臣愚】🔗⭐🔉
しん‐ぐ【臣愚】
愚かな臣下。臣下が君主に対し、自分をへりくだっていう語。愚臣。
しん‐ぐ【神具】🔗⭐🔉
しん‐ぐ【神具】
神事に用いる器具。神前を飾る器具。
日国 ページ 11032。