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しん‐ご【身後】🔗🔉

しん‐ご【身後】 死んだあと。死後。没後。

しん‐ご【神語】🔗🔉

しん‐ご【神語】 1 神のことば。神のお告げ。神託。 2 神聖なことば。霊妙なことば。

しん‐ご【新語】🔗🔉

しん‐ご【新語】 新しくつくられたり、使われだしたりしたことば。新造語。 中国前漢の陸賈(りくか)の著書。二巻一二編。正統的な儒家の書で、孔子のことばを多く引き、王道を尊び、身を修めることを説いたもの。陸賈新語。

しん‐ご【讖語】🔗🔉

しん‐ご【讖語】 (「讖」は前兆の意)未来の吉凶や禍福などについて説いたことば。未来記のことば。予言。

じん‐こ【人戸】🔗🔉

じん‐こ【人戸】 人家。民家。また、人民。住民。

じん‐こ【沈香】(ヂン‥)🔗🔉

じん‐こ【沈香】(ヂン‥) 「じんこう(沈香)」の変化した語。

じん‐こ【神戸】🔗🔉

じん‐こ【神戸】 =かんべ(神戸)

じん‐こ【神庫】🔗🔉

じん‐こ【神庫】 (「しんこ」とも)神社などで宝物を入れておく建物。宝物殿。たからぐら。ほくら。

じん‐こ【塵壺・塵籠】(ヂン‥)🔗🔉

じん‐こ【塵壺・塵籠】(ヂン‥) 室内調度品の一つ。江戸時代、室内調度品として、飾りものに、また実用としては上品な屑籠に用いた。古く中国で用いた、唾を吐き入れる金・銀・銅製の唾壺(だこ)にならったもの。

じん‐ご【人後】🔗🔉

じん‐ご【人後】 他人のあと。他人の下位。 ●人後に落(お)ちる 人のあとになる。他人にひけをとる。

じん‐ご【人語】🔗🔉

じん‐ご【人語】 1 人間のことば。「人語を解する犬」 2 人の話し声。

じん‐ご【壬午】🔗🔉

じん‐ご【壬午】 十干と十二支を組み合わせたものの第一九番目。みずのえうま。 ●壬午の変(へん) 壬午の年にあたる明治一五年七月、朝鮮京城で起こった反日的クーデター。大院君一派の扇動もあって日本の軍人教官殺害、日本公使館襲撃事件に発展した。その結果、同年八月、済物浦(さいもっぽ)条約が結ばれた。

じん‐ご【尽期】🔗🔉

じん‐ご【尽期】 1 物事が尽きる時期。際限。 2 未来永却。永久。 3 「じんご(尽期)の君」の略。 ●尽期の君(きみ) 未来永却変わるまいと堅く誓い合った愛人。

日国 ページ 11048