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しんこう‐がかり【進行係】(シンカウ‥)🔗🔉

しんこう‐がかり【進行係】(シンカウ‥) 会議や催物などをすすめてゆくことを担当する役。

しんこう‐かじょう【信仰箇条・信仰個条】(シンカウカデウ)🔗🔉

しんこう‐かじょう【信仰箇条・信仰個条】(シンカウカデウ) キリスト教で、教会の公認する標準的教義信仰の要旨を簡単に要約して箇条書きにしたもの。信条。

じんこうか‐しょう【腎硬化症】(ジンカウクヮシャウ)🔗🔉

じんこうか‐しょう【腎硬化症】(ジンカウクヮシャウ) 腎臓の細動脈に動脈硬化が起こって腎機能が衰えるとともに、高血圧をきたす病気。中年者に発病し腎機能のおかされ方が少ない良性のものと、比較的若い人に発病し初めから腎臓がおかされ進行も早く尿毒症になる悪性のものとがある。

じんこう‐かんみりょう【人工甘味料】(‥カンミレウ)🔗🔉

じんこう‐かんみりょう【人工甘味料】(‥カンミレウ) 甘い味の合成化学製品。ソルビトール、サッカリン、キシリトールなどがある。

しんごう‐き【信号機】(シンガウ‥)🔗🔉

しんごう‐き【信号機】(シンガウ‥) 信号を送る装置。特に交通の安全を確保するための信号を送る機械。交通機関のためのものは鉄道用と道路用とに分かれ、青(緑)、黄(橙)、赤の色灯や腕木を用いる。

じんこうき【塵劫記】(ヂンコフ‥)🔗🔉

じんこうき【塵劫記】(ヂンコフ‥) (「じんごうき」とも)江戸前期の和算書。五巻、四巻、三巻の各本あり。吉田光由著。寛永四年刊。中国の「算法統宗」を範とし、計量法、そろばんによる各種計算法その他をわかりやすく説いたもの。

じんこうききょう‐りょうほう【人工気胸療法】(‥キキョウレウハフ)🔗🔉

じんこうききょう‐りょうほう【人工気胸療法】(‥キキョウレウハフ) =ききょうりょうほう(気胸療法)

しんこう‐けい【進行形】(シンカウ‥)🔗🔉

しんこう‐けい【進行形】(シンカウ‥) (英progressive formの訳語) 1 英語動詞の定形にingをつけた形をいい、その動詞概念の進行しつつある状態を表すもの。 2 =アイエヌジー

しんこうげいじゅつ‐は【新興芸術派】🔗🔉

しんこうげいじゅつ‐は【新興芸術派】 昭和四、五年にわたりプロレタリア文学に対して、モダニズム、新社会派などの文学を唱えた文学運動の一派。中村武羅夫、川端康成、嘉村礒多、岡田三郎をはじめ、舟橋聖一、今日出海、阿部知二、小林秀雄、神西清、堀辰雄、深田久弥、吉行エイスケらも加わった。

じんこう‐ご【人工語】🔗🔉

じんこう‐ご【人工語】 世界共通語となることをめざして人為的に作られた言語。エスペラント、ノビアルなど。国際補助語。

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