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じんこう‐しんじゅ【人工真珠】🔗🔉

じんこう‐しんじゅ【人工真珠】 ガラスの球に真珠のような光沢をもつ塗料を塗って作られた真珠の模造品。

じんこう‐じんぞう【人工腎臓】(‥ジンザウ)🔗🔉

じんこう‐じんぞう【人工腎臓】(‥ジンザウ) 尿毒症の治療のために、動脈血を体外に導き、半透膜(セロハン)を介して灌流液と接触させ、血液中の不要物質を灌流液中に移行させて腎臓の機能を代行する装置。

じんこう‐しんぱい【人工心肺】🔗🔉

じんこう‐しんぱい【人工心肺】 心臓手術を行う短時間の間、心臓と肺臓にかわって、血液の循環や酸素の補給を行う装置。心臓の働きをする静脈・動脈ポンプと肺の働きをする酸素化装置とからなる。

じんこう‐すいしょう【人工水晶】(‥スイシャウ)🔗🔉

じんこう‐すいしょう【人工水晶】(‥スイシャウ) 高い圧力で珪酸を溶かし、再結晶させて作った人工的な水晶。純度が高く、大形のものが得られる。工芸品、水晶振動子などの材料として広く用いられている。

じんこう‐ずのう【人工頭脳】(‥ヅナウ)🔗🔉

じんこう‐ずのう【人工頭脳】(‥ヅナウ) 「でんしけいさんき(電子計算機)」の俗称。

しんこうせい‐きんいしゅくしょう【進行性筋萎縮症】(シンカウセイキンヰシュクシャウ)🔗🔉

しんこうせい‐きんいしゅくしょう【進行性筋萎縮症】(シンカウセイキンヰシュクシャウ) 多く中年から始まる神経疾患で、四肢の末梢部から筋肉の萎縮を示し、ついで筋力の低下を起こすようになる。罹患部位により、脊髄性・神経性筋萎縮症、筋萎縮性側索硬化症に分けられる。

しんこうせい‐きんジストロフィー【進行性筋ジストロフィー】(シンカウ‥)🔗🔉

しんこうせい‐きんジストロフィー【進行性筋ジストロフィー】(シンカウ‥) 遺伝性のある筋疾患で、幼年期から若年期に発病することが多く、躯幹(くかん)に近い四肢筋の萎縮を特徴とする。慢性で経過が長い。

しんこう‐せん【進貢船】🔗🔉

しんこう‐せん【進貢船】 1 琉球から進貢使が乗ってみつぎ物などをのせて中国に渡った船。 2 室町時代、将軍家が明皇帝から冊封(さくほう)をうけて進貢する形式で明国と貿易した時の、わが国の貿易船。

しんこう‐ちりょう【信仰治療】(シンカウチレウ)🔗🔉

しんこう‐ちりょう【信仰治療】(シンカウチレウ) 1 未開社会の呪術の一つ。巫医(ふい)のまじない、加持、祈祷などによる病気の治療。 2 信仰の効用を利用して、間接的に疾病を治療する精神療法の一つ。クリスチャン‐サイエンスが特に強調する。

じんこう‐ダイヤモンド【人工ダイヤモンド】🔗🔉

じんこう‐ダイヤモンド【人工ダイヤモンド】 人工的に合成されたダイヤモンド。石墨などを原料とし、高温、高圧で炭素原子の排列を変えて合成する。研摩材、切削用などにする。

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