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せん‐ちゃく【先着・先著】🔗🔉

せん‐ちゃく【先着・先著】 1 先に到着すること。また、その人。「先着順」 2 他に先んずること。先に手をつけること。先鞭。 3 囲碁で、先手で打つこと。また、相手に先んじて要所を占めること。

せん‐ちゃく【選択】🔗🔉

せん‐ちゃく【選択】 =せんじゃく(選択)

せんちゃくしゅう【選択集】(‥シフ)🔗🔉

せんちゃくしゅう【選択集】(‥シフ) =せんちゃくほんがんねんぶつしゅう(選択本願念仏集)

せんちゃくほんがんねんぶつしゅう【選択本願念仏集】(‥ホングヮンネンブツシフ)🔗🔉

せんちゃくほんがんねんぶつしゅう【選択本願念仏集】(‥ホングヮンネンブツシフ) 鎌倉前期の仏書。二巻。法然(源空)著。建久九年成立か。浄土門に帰し、称名念仏を選択すべきことなどを説く。浄土宗の根本聖典。浄土真宗では「せんじゃくほんがんねんぶつしゅう」。選択集。

せんちゃ‐しき【煎茶式】🔗🔉

せんちゃ‐しき【煎茶式】 煎茶を客の前でいれてもてなす作法。民間では古くから行われていたが、方式の整ったのは江戸中期。抹茶の方式にならうところが多い。

せん‐ちゅう【船中】🔗🔉

せん‐ちゅう【船中】 ふねの中。また、船の中の人々。 ●船中にて左様(さよう)な事は申さぬもの (謡曲「舟弁慶」に「ああ暫く、さやうのことをば船中にては申さぬことにて候」とあるところから)そのようなことは、この席では禁句だから、言ってはならないの意。

せん‐ちゅう【戦中】🔗🔉

せん‐ちゅう【戦中】 戦争の行われている間。戦時中。

せん‐ちゅう【箋注・箋註】🔗🔉

せん‐ちゅう【箋注・箋註】 (「箋」は、書物にはりつけて注釈などを書いておく紙片)本文の注釈。注解。

せん‐ちゅう【線虫】🔗🔉

せん‐ちゅう【線虫】 「はりがねむし(針金虫)」の異名。

ぜん‐ちゅう【蠕虫】🔗🔉

ぜん‐ちゅう【蠕虫】 ミミズ、ヒル、ゴカイやその他の動物で、体が細長く、蠕動によって運動する下等動物の俗称。

せんちゅう‐じょうもく【船中条目】(‥デウモク)🔗🔉

せんちゅう‐じょうもく【船中条目】(‥デウモク) 江戸時代、寛文一三年に幕府が御城米積船の船頭以下乗組員に対して、回航中に守るべき船中心得を箇条書にして規定したもの。船中掟書。

日国 ページ 12069