複数辞典一括検索+

せんちゅう‐は【戦中派】🔗🔉

せんちゅう‐は【戦中派】 戦争中に育った人々。特に昭和初めから同一〇年までに生まれ、青少年期を第二次世界大戦中に過ごした年代の人々をいう。戦前派、戦後派に対していう語。

せんちゅう‐るい【線虫類】🔗🔉

せんちゅう‐るい【線虫類】 袋形動物のなかの一綱。体は糸状または円筒状で細長く、表面は厚いクチクラでおおわれる。環節はない。棘、剛毛、粘着腺をもち、脱皮をして成長する。大部分が雌雄異体。生活様式が変化にとみ、海、淡水、土壌中、植物や動物の体内などと生活範囲も非常に広い。回虫、蟯虫、十二指腸虫などは人間の消化管に、糸状虫は犬の心臓に寄生する。また、馬、豚、猫などにもそれぞれ違った種類の回虫がみられる。世界で五〇〇〇種以上知られている。

ぜんちゅう‐るい【蠕虫類】🔗🔉

ぜんちゅう‐るい【蠕虫類】 =ぜんけいどうぶつ(蠕形動物)

せんちゅうわみょうるいじゅしょう【箋注倭名類聚鈔】(‥ワミャウルイジュセウ)🔗🔉

せんちゅうわみょうるいじゅしょう【箋注倭名類聚鈔】(‥ワミャウルイジュセウ) 江戸後期の辞書、注釈書。一〇巻。狩谷斎著。文政一〇年成立。明治一六年刊。十巻本倭名類聚抄を底本とし、他本と校合、各項目に和漢の古書を引用して考証を施したもの。

センチュリー🔗🔉

センチュリー (英century)世紀。

せん‐ちょ【撰著】🔗🔉

せん‐ちょ【撰著】 書物をあらわしつくること。また、その書物。著作。著述。

ぜん‐ちょ【前著】🔗🔉

ぜん‐ちょ【前著】 前に書きあらわした著書。

ゼンチヨ🔗🔉

ゼンチヨ (ポルトガルgentio)キリシタン用語。異教徒。異端者。

せん‐ちょう【占兆】(‥テウ)🔗🔉

せん‐ちょう【占兆】(‥テウ) うらないに現れたしるし。うらかた。

せん‐ちょう【先兆】(‥テウ)🔗🔉

せん‐ちょう【先兆】(‥テウ) 物事のおこるまえぶれ。きざし。まえじらせ。前兆。前表。

せん‐ちょう【尖頂】(‥チャウ)🔗🔉

せん‐ちょう【尖頂】(‥チャウ) とがった頂(いただき)。

せん‐ちょう【先朝】(‥テウ)🔗🔉

せん‐ちょう【先朝】(‥テウ) 1 前の朝廷。先帝の朝廷。また、先帝。前朝。 2 以前の王朝。前朝。

せん‐ちょう【洗腸】(‥チャウ)🔗🔉

せん‐ちょう【洗腸】(‥チャウ) 抗生物質のない時代に用いられた治療法で、小児が、赤痢や疫痢や大腸炎などの腸疾患にかかった際に、多量の液を肛門から注入して大腸を洗う方法。

日国 ページ 12070