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せんてい‐どき【尖底土器】🔗🔉

せんてい‐どき【尖底土器】 底部の形が円錐形にとがっている土器。縄文早前期の土器にみられる。

せん‐でき【洗滌】🔗🔉

せん‐でき【洗滌】 洗いそそぐこと。洗い清めること。また、比喩的に、除き改めること。せんじょう。

ぜん‐てき【全的】🔗🔉

ぜん‐てき【全的】 〔形動〕すべてがそうであるさま。全部におよぶさま。完全であるさま。全面的。

センテシモ🔗🔉

センテシモ (スペインcentesimo) 1 パナマの通貨単位。バルボアの一〇〇分の一。 2 ウルグアイの通貨単位。ペソの一〇〇分の一。

せん‐てつ【先哲】🔗🔉

せん‐てつ【先哲】 前代の哲人。昔の賢人。昔のすぐれた思想家。前哲。

せん‐てつ【銑鉄】🔗🔉

せん‐てつ【銑鉄】 鉄鉱石をコークス、木炭などで還元して得られる高炭素の鉄。ふつう三〜四パーセントの炭素と少量の珪素・マンガン・燐・硫黄などを含む。ほとんどは高炉でつくられ、用途によって製鋼用銑と鋳物用銑に大別される。ずく。ずくてつ。

ぜん‐てつ【前哲】🔗🔉

ぜん‐てつ【前哲】 =せんてつ(先哲)

ぜん‐てつ【前轍】🔗🔉

ぜん‐てつ【前轍】 1 前を行く車のわだち。 2 転じて、前人の失敗した経験のたとえにいう。前車の轍。 ●前轍を踏(ふ)む 前の人の失敗を後の人が無反省にくりかえす。

せんてつそうだん【先哲叢談】🔗🔉

せんてつそうだん【先哲叢談】 江戸後期の評伝。八巻。原善(念斎)著。文化一三年刊。藤原惺窩から著者の祖父原双桂まで、江戸時代の儒者七二人の伝記を年代順に並べたもの。

ぜん‐でら【禅寺】🔗🔉

ぜん‐でら【禅寺】 禅宗の寺院。禅院。禅家。禅林。

せん‐てん【千転】🔗🔉

せん‐てん【千転】 1 千回ころがすこと。何回もころばせること。 2 千度変転すること。いろいろに変わること。千変。

せん‐てん【先天】🔗🔉

せん‐てん【先天】 (「易経‐乾卦・文言」による語。天にさきだつ意)生まれつきそなわっていること。本来身にそなわっていること。⇔後天

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