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せんとう‐てい【宣統帝】🔗🔉

せんとう‐てい【宣統帝】 中国清朝最後(第一二代)の皇帝(在位一九〇八〜一二年)。名は溥儀(ふぎ)。のち、満洲国の康徳帝(在位一九三四〜四五年)となる。(一九〇六〜六七)

せんとう‐ぼう【戦闘帽】🔗🔉

せんとう‐ぼう【戦闘帽】 もと、陸軍で戦時にかぶった略式の帽子。および、海軍の第三種軍装の際の帽子。また、第二次世界大戦中、わが国で国民服着用とともにかぶったカーキ色の帽子。

せんとう‐ほうし【専当法師】(センタウホフシ)🔗🔉

せんとう‐ほうし【専当法師】(センタウホフシ) 寺院で、下級の雑事を担当する僧職。

ぜんとう‐よう【前頭葉】(‥エフ)🔗🔉

ぜんとう‐よう【前頭葉】(‥エフ) 大脳半球の一部で、中心溝より前方にある部分。哺乳動物の高等なものほどよく発達し、特にヒトに著しい。高等な精神作用を営む場所とされ、特に前端部は創造行為を営む精神の座とされる。

ぜんどう‐りゅう【善導流】(ゼンダウリウ)🔗🔉

ぜんどう‐りゅう【善導流】(ゼンダウリウ) 中国浄土教三流の一つで、唐の善導を祖とするもの。源信以降、わが国の浄土教は、この影響を受けた。

せんとう‐りょく【戦闘力】🔗🔉

せんとう‐りょく【戦闘力】 戦闘することのできる兵力。戦闘にたえる力。戦いに発揮できる力。

セントー【CENTO】🔗🔉

セントー【CENTO】 (英Central Treaty Organizationの略称)⇒ちゅうおうじょうやくきこう(中央条約機構)

せんどき‐ぶんか【先土器文化】(‥ブンクヮ)🔗🔉

せんどき‐ぶんか【先土器文化】(‥ブンクヮ) 土器を製作使用していない時代の文化。日本では、縄文式土器の誕生する直前の約三万年前から一万年前の文化をさす。石器を使用する採集経済の文化。先縄文文化または無土器文化ともいう。

せん‐とく【占得】🔗🔉

せん‐とく【占得】 一人じめにすること。自分のものにすること。占有。

せん‐とく【先徳】🔗🔉

せん‐とく【先徳】 (「せんどく」とも) 1 徳のある先人。有徳の先輩。また、先人の徳。先賢。 2 仏語。死亡した高徳の僧。また、前代の有徳の僧。 3 (―する)恩徳を施すことを第一につとめること。

日国 ページ 12082