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せんなり‐ほおずき【千成酸漿】(‥ほほづき)🔗⭐🔉
せんなり‐ほおずき【千成酸漿】(‥ほほづき)
ナス科の一年草。熱帯アメリカ原産で、各地の路傍や畑地に生える帰化植物。高さ約三〇センチメートル。多く分枝する。葉は互生し、長柄をもち、長さ三〜七センチメートルの広卵形、先はとがり縁に粗い鋸歯がある。夏、枝の分岐点から細い花柄を出し、先が五裂した淡黄白色の鐘形花を一個ずつつけ、下向きに開く。果実は球形で、花後に萼(がく)が育ってできた卵形の袋に包まれており、熟しても赤くならない。漢名、苦
。
。
せん‐なん【泉南】🔗⭐🔉
せん‐なん【泉南】
和泉国の南部。
大阪府南部の地名。大阪湾に面する。織物業や窯業がさかん。昭和四五年市制。
和泉国の南部。
大阪府南部の地名。大阪湾に面する。織物業や窯業がさかん。昭和四五年市制。
せん‐なん【船難】🔗⭐🔉
せん‐なん【船難】
船舶が航海中にであう事故・災難。海難。また、船中での災難。
ぜん‐なん【善男】🔗⭐🔉
ぜん‐なん【善男】
=ぜんなんし(善男子)1
ぜん‐なんし【善男子】🔗⭐🔉
ぜん‐なんし【善男子】
1 仏語。仏法に帰依した男子。善女人とともに、信者の通称に用いる。善男。
2 男色の相手をする美少年。かげま。
ぜんなん‐ぜんにょ【善男善女】🔗⭐🔉
ぜんなん‐ぜんにょ【善男善女】
(梵kulaputra-kuladuhit
の訳語)仏語。仏法に帰依した男女。また、一般に信心深い人々。信者の通称として用いる。
の訳語)仏語。仏法に帰依した男女。また、一般に信心深い人々。信者の通称として用いる。
せん‐に【先に】🔗⭐🔉
せん‐に【先に】
〔連語〕以前に。
ぜん‐に【禅尼】🔗⭐🔉
ぜん‐に【禅尼】
仏語。仏門にはいった女子。また禅門に帰依した女子。
せん‐にく【繊肉】🔗⭐🔉
せん‐にく【繊肉】
牛・豚などの腰から肋骨にかけての上等な肉。ヒレ。
せん‐にく【鮮肉】🔗⭐🔉
せん‐にく【鮮肉】
新鮮な肉。生肉。
せん‐にち【千日】🔗⭐🔉
せん‐にち【千日】
1 千の日数。また、多くの日数。
2 千日間の精進。また、千日の修行。
3 =せんにちまいり(千日参)1
大阪の地名。現在の千日前の地。昔は刑場や墓場があった。
●千日に刈った萱(かや)=一日に[=一時(いっとき)に]亡(ほろ)ぼす
(千日もかけて刈りあつめた萱を一日で焼きほろぼすの意から)多年の苦労でようやく築きあげた成果をいちどきに失ってしまうことのたとえ。
1 千の日数。また、多くの日数。
2 千日間の精進。また、千日の修行。
3 =せんにちまいり(千日参)1
大阪の地名。現在の千日前の地。昔は刑場や墓場があった。
●千日に刈った萱(かや)=一日に[=一時(いっとき)に]亡(ほろ)ぼす
(千日もかけて刈りあつめた萱を一日で焼きほろぼすの意から)多年の苦労でようやく築きあげた成果をいちどきに失ってしまうことのたとえ。
日国 ページ 12086。