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ちゅう‐にゅう【注入】(‥ニフ)🔗⭐🔉
ちゅう‐にゅう【注入】(‥ニフ)
1 液体をそそぎ入れること。つぎ込むこと。
2 (比喩的に)人や事物をある場所にどんどん送り込むこと。また、人に知識をつめ込むこと。
3 児童の教育で、知識をつめ込み記憶を主とする方法。開発に対していう。注入教授。
ちゅうにゅう‐きょうじゅ【注入教授】(チュウニフケウジュ)🔗⭐🔉
ちゅうにゅう‐きょうじゅ【注入教授】(チュウニフケウジュ)
注入3による教授法。
ちゅう‐にん【仲人・中人】🔗⭐🔉
ちゅう‐にん【仲人・中人】
1 仲裁をする人。仲裁人。
2 結婚の仲だちをする人。媒酌人。ちゅうじん。
3 (中人)大人(だいにん)、小人(しょうにん)に対応して、大人と幼児の中間の小・中学生などをいう。
チューニング🔗⭐🔉
チューニング
(英tuning)
1 電気同調回路でコイルのインダクタンス、またはコンデンサーの容量を変えて同調すること。
2 音楽で、調律すること。
ちゅう‐ぬき【中貫】🔗⭐🔉
ちゅう‐ぬき【中貫】
(「貫(ぬき)」は柱と柱の間をつなぐ横木)長さ二間(約三・六メートル)、幅三寸五分(約一〇・六センチメートル)、厚さ八分(約二・四センチメートル)の貫。
ちゅう‐ねつ【中熱】🔗⭐🔉
ちゅう‐ねつ【中熱】
1 =ちゅうしょ(中暑)
2 体内の熱。しんねつ。
ちゅう‐ねん【中年】🔗⭐🔉
ちゅう‐ねん【中年】
1 青年と老年との中間の年頃。四〇歳前後の働き盛りのころ。壮年。
2 =ちゅうねんもの(中年者)
ちゅうねん‐もの【中年者】🔗⭐🔉
ちゅうねん‐もの【中年者】
青年期になってから年季奉公にはいった者。また、年が長じてから芸人の世界にはいった者。中年。中途者。
ちゅう‐のう【中脳】(‥ナウ)🔗⭐🔉
ちゅう‐のう【中脳】(‥ナウ)
脊椎動物の中枢神経系の一部で、間脳の後方、小脳・橋の前方に位置する脳。個体発生において神経管の一部中脳胞に起因する。視覚・聴覚などに関係しているほか、中脳網様体に意識の調節に重要な機能のあることが明らかになった。
ちゅう‐のう【中農】🔗⭐🔉
ちゅう‐のう【中農】
中規模の農業を営む家。また、その人。中流の農家。貧農・小農と富農との中間にあり、自作農の大部分を含む農民層。
日国 ページ 13531。