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ちゅう‐なれ【中馴】🔗🔉

ちゅう‐なれ【中馴】 ⇒なかなれ(中馴)

ちゅう‐なん【中男】🔗🔉

ちゅう‐なん【中男】 1 なかのむすこ。二番目のむすこ。次男。 2 養老令で、一七歳以上二〇歳以下の男子。天平宝字元年一八歳以上二一歳以下に改めた。大宝令では少丁といった。→中(ちゅう)8。

ちゅうなん‐さくもつ【中男作物】🔗🔉

ちゅうなん‐さくもつ【中男作物】 律令制で、中男に課した租税。その居住地の産物の定められた量を中央政府に納入した。

ちゅう‐にく【中肉】🔗🔉

ちゅう‐にく【中肉】 1 肥えてもやせてもいない、ほどよい肉づき。 2 品質の中ぐらいの鳥獣の肉類。

ちゅうなん‐べい【中南米】🔗🔉

ちゅうなん‐べい【中南米】 中央アメリカと南アメリカとの総称。ラテン語系の言語が話され、ラテン文化の影響を受け継いでいる。ラテンアメリカ。

ちゅう‐にかい【中二階】🔗🔉

ちゅう‐にかい【中二階】 1 普通の二階よりは低く、平屋よりはやや高く造られた二階。 2 女形の部屋に当てられた楽屋の総称。また、女形に扮する俳優の異称。立役は三階に部屋をもっていたが、俳優の身で三階にいるのはお上(かみ)に対して無礼にあたるとして、表面はこれを二階と呼んだところから、女形の部屋に当てられた二階をいったもの。

ちゅうにく‐ちゅうぜい【中肉中背】🔗🔉

ちゅうにく‐ちゅうぜい【中肉中背】 太ってもやせてもいない肉づきで、高くもなく低くもない背たけ。人の背恰好がほどよいこと。

ちゅう‐にしき【中錦】🔗🔉

ちゅう‐にしき【中錦】 中判の錦絵。大錦の判を、さらに二つ切りにした判の錦絵。→大錦

ちゅう‐にち【中日】🔗🔉

ちゅう‐にち【中日】 1 ある日数の中の、まんなかの日。なかび。「芝居の中日」 2 仏語。彼岸七日間のまん中の日、すなわち春分・秋分の日。彼岸の中日。七日間のうち、この日最も盛んに法会を行う。《季・春》 中国と日本。

ちゅう‐にち【駐日】🔗🔉

ちゅう‐にち【駐日】 日本に駐在すること。日本にとどまっていること。「駐日イギリス大使」

日国 ページ 13530