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つい‐きゅう【追及】(‥キフ)🔗⭐🔉
つい‐きゅう【追及】(‥キフ)
1 あとから追いかけていって、追いつくこと。
2 相手の責任・欠点などをどこまでも調べたり、言いたてたりして責めること。追いつめること。「追及をかわす」
つい‐きゅう【追求】(‥キウ)🔗⭐🔉
つい‐きゅう【追求】(‥キウ)
目的を達するまでどこまでも追いかけ求めること。ついく。「利潤の追求」
つい‐きゅう【追究・追窮】(‥キウ)🔗⭐🔉
つい‐きゅう【追究・追窮】(‥キウ)
不明なものや不確かなことをどこまでも尋ねきわめること。おしきわめること。「医学的な追究」
つい‐きゅう【追咎】(‥キウ)🔗⭐🔉
つい‐きゅう【追咎】(‥キウ)
事が済んだあとで、とがめだてをすること。
つい‐きゅう【追給】(‥キフ)🔗⭐🔉
つい‐きゅう【追給】(‥キフ)
1 給与などを、あとから追加して支給すること。また、その給与。
2 不足分をあとから支払うこと。おいばらい。
つい‐きゅう【椎弓】🔗⭐🔉
つい‐きゅう【椎弓】
椎骨を構成する要素で、椎体の腹側から出る橋状の突起。椎孔を囲んでおり、七個の突起がある。
ついきゅう‐けん【追及権】(ツイキフ‥)🔗⭐🔉
ついきゅう‐けん【追及権】(ツイキフ‥)
権利の目的物が転々として誰のところに行っても、これを追及して行使できる権利をいう。
つい‐きょう【追孝】(‥ケウ)🔗⭐🔉
つい‐きょう【追孝】(‥ケウ)
(「きょう」は「孝」の呉音)=ついこう(追孝)
つい‐きん【堆錦】🔗⭐🔉
つい‐きん【堆錦】
沖縄特有の漆芸の技法の一種。各色の彩漆の塊を作り、これをローラーで薄く延ばし、刀や型で文様に切り、漆器の面に貼りつけたもの。
つい‐きん【鎚金】🔗⭐🔉
つい‐きん【鎚金】
金工技法の一つ。金属板を加熱してやわらかくし、雄型(おがた)に当ててたたき、または裏面から鏨(たがね)で打ち出して、表面に模様などを突起(とっき)させるもの。鍛金。
つい‐く【対句】🔗⭐🔉
つい‐く【対句】
修辞法の一つ。文章中に、連語の形式が同じで、意義の対応する二つの句を並べて用いること。また、その二つの句。「花に啼くうぐいす、水に栖むかわず」などの類。
つい‐く【追求】🔗⭐🔉
つい‐く【追求】
(「ついぐ」とも)=ついきゅう(追求)*曾我物語‐一一「是によって馳走す、所得いくばくの利ぞや。これがためについぐす、所作多罪也」
日国 ページ 13740。