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つき‐がけ【月掛】🔗⭐🔉
つき‐がけ【月掛】
1 月々にきまった金額を積みたてること。また、その金。
2 =つきがこい(月囲)
つきがけ‐ちょきん【月掛貯金】🔗⭐🔉
つきがけ‐ちょきん【月掛貯金】
毎月一定の金額を一定期間払い戻しせずに継続して預け入れる貯金。
つき‐か・ける【突き掛ける・吐き掛ける】🔗⭐🔉
つき‐か・ける【突き掛ける・吐き掛ける】
〔他カ下一〕
つきか・く〔他カ下二〕
(突掛)
1 ある物をめがけて突く。つっかける。*羅葡日辞書「Rostratus〈略〉フネノヘサキヲテキノフネニt
uqicaquru(ツキカクル)トキノイキヲイヲユウ」
2 攻撃的な態度をとる。*史記抄‐八「大尉につきかけて云たが面白ぞ」
(吐掛)吐きかける。*今昔‐三一・三二「穴穢なと思て見る程に、其の桶に鮨鮎の有りけるにつきかけけり」




つぎ‐かご【継駕籠】🔗⭐🔉
つぎ‐かご【継駕籠】
宿場宿場で乗りかえる駕籠。
つき‐がこい【月囲】(‥がこひ)🔗⭐🔉
つき‐がこい【月囲】(‥がこひ)
めかけなどを一か月ずつの約束でかこうこと。また、その女。月掛かり。
つき‐がさ【月暈】🔗⭐🔉
つき‐がさ【月暈】
=かさ(笠)6
つき‐がしら【月頭】🔗⭐🔉
つき‐がしら【月頭】
月のはじめ。月はじめ。
つき‐かず【月数】🔗⭐🔉
つき‐かず【月数】
経過した、またはこれから要する月の数。
つきがせ【月ケ瀬】🔗⭐🔉
つきがせ【月ケ瀬】
奈良県北東端の地名。長く月瀬(つきせ)と称していたが、昭和四三年現在名に改称。名張川の渓谷にある月ケ瀬梅林で名高い。
つき‐がた【月形】🔗⭐🔉
つき‐がた【月形】
1 半円の形。
2 僧衣の身と襟とのつなぎ目にいれる月の形の切(きれ)。
3 数学で、二つの円弧でかこまれた図形。また、二つの大円の半円周でかこまれた球面の部分。
つきがた‐ぐし【月形櫛】🔗⭐🔉
つきがた‐ぐし【月形櫛】
婦人用の半月の形をした櫛。
つきがた‐の‐はた【月像幢】🔗⭐🔉
つきがた‐の‐はた【月像幢】
=がつぞうどう(月像幢)
日国 ページ 13818。