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てんねき🔗🔉

てんねき 〔副〕たまたま。時たま。時折。*雑俳・柳多留‐初「血の道もてんねき見える長局」

でん‐ねつ【電熱】🔗🔉

でん‐ねつ【電熱】 電力によって発生する熱。抵抗体に電流を通じて発生するジュール熱を利用するもの、アークによる発熱を利用するものなどがある。

でんねつ‐おんしょう【電熱温床】(‥ヲンシャウ)🔗🔉

でんねつ‐おんしょう【電熱温床】(‥ヲンシャウ) 熱源として電熱を利用した温床。

でんねつ‐き【電熱器】🔗🔉

でんねつ‐き【電熱器】 ニクロム線に電流を通じ、その発熱を利用する装置。

てん‐ねん【天年】🔗🔉

てん‐ねん【天年】 =てんじゅ(天寿)

てん‐ねん【天然】🔗🔉

てん‐ねん【天然】 1 (形動ナリ・タリ)人の作為が加わっていないこと。自然のままであること。また、人の力ではおよばないこと。自然。「天然の美」「天然自然」*雑談集‐九「平等は一相無相なり、此中に天然として衆生を利すべき本誓悲願あり」 2 (形動ナリ・タリ)それ本来の姿であること。天性。*咄・醒睡笑‐一「てんねんと器用ありければ」 3 (形動ナリ・タリ)偶然に起こるさま。無意識のさま。*随・戴恩記‐下「此道の冥加有て、天然仕合(しあはせ)よく侍し」 4 造化の神。造物主。

てんねん‐あい【天然藍】(‥あゐ)🔗🔉

てんねん‐あい【天然藍】(‥あゐ) 植物の藍(あい)から作った染料。

てんねん‐いく【天然育】🔗🔉

てんねん‐いく【天然育】 蚕を飼育するとき、温度・湿度などを自然の気候のままで飼育すること。

てんねん‐ウラン【天然ウラン】🔗🔉

てんねん‐ウラン【天然ウラン】 天然に産するウラン。ウラン二三八を主として、ほかに少量のウラン二三五とウラン二三四を含有する。

てんねん‐えいよう【天然栄養】(‥エイヤウ)🔗🔉

てんねん‐えいよう【天然栄養】(‥エイヤウ) 母乳を摂取して栄養とすること。

日国 ページ 14432