複数辞典一括検索+

てんねん‐ガス【天然ガス】🔗🔉

てんねん‐ガス【天然ガス】 自然現象で発生するガスの総称。狭義にはそのうちメタンを主成分とする可燃性ガスをさす。主に油田地帯、炭田地帯からとれ、化学工業用原料、燃料などに用いられる。

てんねん‐きねんぶつ【天然記念物】🔗🔉

てんねん‐きねんぶつ【天然記念物】 学術上価値の高い動物・植物・地質鉱物、およびそれらの存在する地域で、その保護保存を指定されたもの。大正八年制定の「史跡名勝天然記念物保存法」および昭和二五年制定の「文化財保護法」による指定と、地方公共団体の条例による指定とがある。また、同二七年には特別天然記念物が制定された。

てんねん‐きょう【天然橋】(‥ケウ)🔗🔉

てんねん‐きょう【天然橋】(‥ケウ) 地下水、湖・海の波、河流などの浸食、または溶岩などの天然作用によって、橋の形になった岩石。

てんねん‐こうしん【天然更新】(‥カウシン)🔗🔉

てんねん‐こうしん【天然更新】(‥カウシン) 自然に落ちた種子から発生した稚樹、または根株から芽を出した(ひこばえ)を育てる造林法。天然造林。

てんねん‐じ【天念寺】🔗🔉

てんねん‐じ【天念寺】 大分県豊後高田市長岩屋にある天台宗の寺。山号は長岩屋山。

てんねん‐しげん【天然資源】🔗🔉

てんねん‐しげん【天然資源】 天然に存在し、人間の生活や生産活動に利用することのできるものやエネルギーの総称。土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物、また観光資源としての風景など。

てんねん‐しょく【天然色】🔗🔉

てんねん‐しょく【天然色】 1 万物が自然に備え持っている色彩。 2 映画・写真などで、自然の色彩らしく表した色。また、その映画・写真。

てんねんしょく‐えいが【天然色映画】(‥ショクエイグヮ)🔗🔉

てんねんしょく‐えいが【天然色映画】(‥ショクエイグヮ) 天然の色彩、またはそれに近い色彩を映写画面に再現する映画。色彩映画。

てんねんしょく‐しゃしん【天然色写真】🔗🔉

てんねんしょく‐しゃしん【天然色写真】 被写体が持つ自然の色をそのまま写し取った写真画像。カラー写真。

てんねんしょく‐フィルム【天然色フィルム】🔗🔉

てんねんしょく‐フィルム【天然色フィルム】 =カラーフィルム

てんねん‐しんわ【天然神話】🔗🔉

てんねん‐しんわ【天然神話】 =しぜんしんわ(自然神話)

てんねん‐すうはい【天然崇拝】🔗🔉

てんねん‐すうはい【天然崇拝】 =しぜんすうはい(自然崇拝)

てんねん‐せいかつ【天然生活】(‥セイクヮツ)🔗🔉

てんねん‐せいかつ【天然生活】(‥セイクヮツ) 自然のままの原始的生活。

日国 ページ 14433