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どう‐じょう【道上】(ダウジャウ)🔗⭐🔉
どう‐じょう【道上】(ダウジャウ)
道のほとり。また、道の上。路上。途上。
どう‐じょう【道場】(ダウヂャウ)🔗⭐🔉
どう‐じょう【道場】(ダウヂャウ)
(梵bodhi-ma
aの訳語)
1 仏がさとりを開いた場所。菩提樹下の金剛座をいう。
2 発心・深心など、さとりを開くもととなる心や布施などの修行。
3 仏道修行の場所。仏をまつり仏の教えを説く所。寺。寺院。
4 真宗で、寺院と称するに至らない念仏の集まりを行う場。
5 特に近世では、仏像を安置してあるだけで、寺格もなく住僧も定まらない寺。
6 弟子が集まり、師について武術を練習する所。
7 多くの人々が集まり、団体生活をして精神修養・技術の練成などに励む場所。


どうじょう‐あらし【道場荒】(ダウヂャウ‥)🔗⭐🔉
どうじょう‐あらし【道場荒】(ダウヂャウ‥)
武芸道場へおしかけて、試合を強要し、拒否すれば悪口をいい金銭をゆすり、勝てば物を奪ったりすること。また、その人。道場破り。
どうしょう‐いむ【同床異夢】(ドウシャウ‥)🔗⭐🔉
どうしょう‐いむ【同床異夢】(ドウシャウ‥)
(「陳亮‐与朱元晦秘書」による)起居をともにしていながら、別々の事を考えていること。また、比喩的に、同じ立場、同じ仕事にありながら、目標などが異なっていること。
とうじょう‐か【筒状花】(トウジャウクヮ)🔗⭐🔉
とうじょう‐か【筒状花】(トウジャウクヮ)
=かんじょうか(管状花)
とうじょう‐か【頭状花】(トウジャウクヮ)🔗⭐🔉
とうじょう‐か【頭状花】(トウジャウクヮ)
頭状花序のうち、特にタンポポなどキク科植物の緻密な頭状花序全体を一つの花にみたてていう。
とうじょう‐かじょ【頭状花序】(トウジャウクヮジョ)🔗⭐🔉
とうじょう‐かじょ【頭状花序】(トウジャウクヮジョ)
無限花序の一つ。花軸が短縮して円盤状にひろがり、その上に多数の柄のない花を密につけたもの。タンポポ、ヒマワリなどキク科植物で俗に「花」と呼ばれている部分。頭花。
どうじょう‐がた【堂上方】(ダウジャウ‥)🔗⭐🔉
どうじょう‐がた【堂上方】(ダウジャウ‥)
=どうじょう(堂上)3
日国 ページ 14579。