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どす🔗🔉

どす 〔助動〕京都方言。断定の助動詞の丁寧ないい方。「です」にあたる。「で」に、「ある」の丁寧ないい方「おす」の付いた「でおす」の変化したもの。

どす🔗🔉

どす 〔接頭〕多く、色を表す形容詞の上に付いて、濁ったような状態であることを表す。「どす黒い(青い・赤い)」

と‐すい【都水】🔗🔉

と‐すい【都水】 中国の官名。水利・転運・漁業など、河川や湖水に関することをつかさどった。

トスカ🔗🔉

トスカ (イタリアTosca)オペラ。三幕。プッチーニ作曲。同名の戯曲に拠(よ)り、国家権力に虐げられる歌姫トスカと画家カバラドッシの激しい愛を描く。アリア「歌に生き恋に生き」「星は輝き」は有名。

ど‐すい【土水】🔗🔉

ど‐すい【土水】 土と水。また、土のまじった水。

と‐すう【抖🔗🔉

と‐すう【抖 =とそう(抖)

ど‐すう【度数】🔗🔉

ど‐すう【度数】 1 定まった制度。爵位などの等級、段階。 2 回数。また、物事の度合をいう。 3 温度・角度または、アルコールの含有量などを表す数。 4 統計学で、度数分布表の各階級に含まれる資料の個数。

どすう‐せい【度数制】🔗🔉

どすう‐せい【度数制】 電話などの料金を、その使用回数によって計算し、徴収する制度。

どすう‐ぶんぷ【度数分布】🔗🔉

どすう‐ぶんぷ【度数分布】 統計資料(の数値)をいくつかの階級に分け、各階級とそこにはいるべき資料の個数とを対応させたもの。

トスカナ🔗🔉

トスカナ (Toscana)イタリア半島の中部、アペニン山脈の西側にありチレニア海に面する州。州都はフィレンツェ。古代のエトルリアの大部分を占める地方。ルネサンス文化の一大中心地。

トスカニーニ🔗🔉

トスカニーニ (Arturo Toscaniniアルトゥーロ―)イタリアの指揮者。ニューヨーク交響楽団、NBC交響楽団の指揮をとった。(一八六七〜一九五七)

トスカネリ🔗🔉

トスカネリ (Paolo dal Pozzo Toscanelliパオロ=ダル=ポッツォ―)イタリアの天文学者、地理学者。地球球形説を信じ西方に航行すれば、インドへの航路を短縮できるという考えをコロンブスに伝え、アメリカ大陸発見の糸口をつくった。(一三九七〜一四八二)

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