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ない‐てい【内偵】🔗⭐🔉
ない‐てい【内偵】
気づかれないよう、ひそかに探ること。「汚職事件を内偵する」
ないてい‐ひ【内廷費】🔗⭐🔉
ないてい‐ひ【内廷費】
天皇一家の生活費にあてるため、国庫から毎年支出される金銭。
ない‐てき【内的】🔗⭐🔉
ない‐てき【内的】
〔形動〕
1 物事の内部に関するさま。内側にある様子・状態。
2 精神・こころの働きに関する様子・状態。内面的。
ないてき‐せいかつ【内的生活】(‥セイクヮツ)🔗⭐🔉
ないてき‐せいかつ【内的生活】(‥セイクヮツ)
精神上の生活。内面生活。
ない‐てん【内典】🔗⭐🔉
ない‐てん【内典】
(「ないでん」とも)仏語。仏教の典籍をいう。⇔外典(げてん)
ない‐てん【内点】🔗⭐🔉
ない‐てん【内点】
数学で、位相空間の部分集合Aの、点Pに対し、Aに含まれ、かつPを含む開集合が少なくとも一つ存在するときの、PのAに対する称。
ない‐でん【内殿】🔗⭐🔉
ない‐でん【内殿】
1 =ないじん(内陣)
2 奥の方にある御殿。
ナイト🔗⭐🔉
ナイト
(英knight)
1 ヨーロッパ中世の騎士。婦人を守り婦人に仕えることが美徳とされた。転じて、婦人に対し献身的な男性。また、一時的に婦人の用心棒となる男。
2 イギリスで、王室や国家に対する功労によって与えられる一代限りの爵位。サー(Sir)の称号を許される。
3 チェスの駒の一つ。馬の首をかたどっていて、八方に桂馬とびができる。
ナイト🔗⭐🔉
ナイト
〔語素〕(英night)外来語の名詞の上につき、夜、夜間の意を表す。「ナイトクリーム」「ナイトショー」など。
ない‐ど【内帑】🔗⭐🔉
ない‐ど【内帑】
(「帑」は「金蔵」の意)皇室・君主所蔵の財貨を入れておく蔵。また、君主の所有する財貨。
ないとう【内藤】🔗⭐🔉
ないとう【内藤】
姓氏。
ナイト‐ガウン🔗⭐🔉
ナイト‐ガウン
(英nightgown)丈の長いゆったりした部屋着。寝間着の上などにはおる。
ない‐どう【内道】(‥ダウ)🔗⭐🔉
ない‐どう【内道】(‥ダウ)
仏語。外道(げどう)に対して、仏教のこと。また、その教えを奉ずるもの。
ないとう‐こなん【内藤湖南】🔗⭐🔉
ないとう‐こなん【内藤湖南】
東洋史学者。秋田県出身。本名虎次郎。初め「大阪朝日新聞」などの記者、のち、京都帝国大学教授となって「支那学」を講じた。著「支那史学史」など。(一八六六〜一九三四)
日国 ページ 15153。