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ねえ‐や【姉や・姐や】🔗🔉

ねえ‐や【姉や・姐や】 (「や」は接尾語)若い下女・女中などを親しんで呼んだ語。

ネール🔗🔉

ネール (Pandit Jawaharlal Nehru パンディト=ジャワラール―)インドの政治家。北インドに生まれる。ケンブリッジ大学卒。ガンジーの指導のもとに反英独立運動を展開、一九二九年国民会議派議長に。第二次世界大戦後も独立運動を続け、四七年の独立後没するまでインド共和国首相。その間五四年の中国との平和五原則、五五年アジア‐アフリカ会議の成功などの功績がある。(一八八九〜一九六四)

ね‐お【根緒】(‥を)🔗🔉

ね‐お【根緒】(‥を) 1 三味線の付属品の名。根緒懸にかけた組紐のこと。三本の弦を結びつけるための紐。 2 箙(えびら)の後緒(うしろお)のうち、受緒・懸緒をつける腰当(こしあて)の異称。 3 タバコ入れなどの根付けの紐。

ネオ🔗🔉

ネオ 〔語素〕(英neo-)他の外来語に付けて、「新しい」の意を添える語。

ネオ‐アイディアリズム🔗🔉

ネオ‐アイディアリズム (英neo-idealism)新理想主義。

ネオ‐アンプレッショニスム🔗🔉

ネオ‐アンプレッショニスム (フランスno-impressionnisme)新印象主義。

ね‐おい【根生】(‥おひ)🔗🔉

ね‐おい【根生】(‥おひ) 1 草木などの根が生え育つこと。また、その草木。根つき。 2 江戸時代、その村に生まれ、自己の田畑を持っていた自作農。草分。旧家。 3 転じて、生まれた土地で成長した者。また、代々その土地で業を営む者。土地っ子。はえぬき。 4 生まれつき。生まれついての家柄。家筋。素姓(すじょう)。 5 歌舞伎で、その土地に先祖代々住み、常にその土地で人気を得ている役者。

ねお‐かけ【根緒懸】(ねを‥)🔗🔉

ねお‐かけ【根緒懸】(ねを‥) 三味線の棹の下端の、胴からつき出たところ。根緒を掛けるところ。

ね‐おき【寝起】🔗🔉

ね‐おき【寝起】 1 目が覚めて起き出ること。起きたばかりの時。寝覚め。「寝起きがよい(悪い)」「寝起きのままの顔」 2 (―する)寝ることと起きること。転じて、住むこと。生活すること。おきふし。「一つ屋根の下に寝起きする」

日国 ページ 15816