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はい‐きゃく【排却】🔗🔉

はい‐きゃく【排却】 おしのけること。

はい‐ぎゃく【悖逆】🔗🔉

はい‐ぎゃく【悖逆】 国法・人倫にさからい背くこと。

ばい‐きゃく【売却】🔗🔉

ばい‐きゃく【売却】 売りはらうこと。

ばいきゃく‐るい【倍脚類】🔗🔉

ばいきゃく‐るい【倍脚類】 節足動物門、大顎亜門の一綱。陸上の陰湿な場所に生活し、ムカデに似るが、脚が短くて動作はにぶく、毒腺はない。触れると悪臭を放ち、渦巻状に体を丸めるものが多い。体のほとんどの体節から二対ずつ脚が生じているために倍脚類と呼ばれる。腐りかけた植物質を食べる。やすで。

はい‐きゅう【配球】(‥キウ)🔗🔉

はい‐きゅう【配球】(‥キウ) 野球で、投手の打者に対する投球の取り合わせ。「絶妙の配球」

はい‐きゅう【配給】(‥キフ)🔗🔉

はい‐きゅう【配給】(‥キフ) 1 くばり与えること。品物などを一定の割合でめいめいにくばること。 2 統制経済のもとで、数に限りのある物資などを特別の方法・機関によって一定量ずつ消費者に売ること。「配給制度」「配給米」

はい‐きゅう【排球】(‥キウ)🔗🔉

はい‐きゅう【排球】(‥キウ) バレーボールのこと。

ばい‐きゅう【倍旧】(‥キウ)🔗🔉

ばい‐きゅう【倍旧】(‥キウ) 以前の状態に倍すること。前よりも程度を増すこと。「倍旧のお引立て」

はい‐きゅうちゅう【肺吸虫】(‥キフチュウ)🔗🔉

はい‐きゅうちゅう【肺吸虫】(‥キフチュウ) 扁形動物門の寄生性吸虫類。体長約一センチメートル、幅は四〜八ミリメートル。体は赤褐色の楕円盤状で、口吸盤と腹吸盤の二個の吸盤を具える。人畜の肺臓に空洞をつくって寄生し、肺吸虫症を起こす。第一中間宿主はカワニナ、第二中間宿主は淡水産のカニで、それを生で食べる人畜に最終寄生する。成虫は雌雄同体。肺臓ジストマ。

はいきゅうちゅう‐しょう【肺吸虫症】(ハイキフチュウシャウ)🔗🔉

はいきゅうちゅう‐しょう【肺吸虫症】(ハイキフチュウシャウ) 肺吸虫が肺臓に寄生して起こる病気。熱はほとんどなく、せき・痰も少ないが、喀血することがある。地方病的に分布し、わが国では本州中部以南の山間地に見られる。

はい‐きょ【廃去】🔗🔉

はい‐きょ【廃去】 やめて除くこと。すてさること。

はい‐きょ【廃墟】🔗🔉

はい‐きょ【廃墟】 建物・市街などの荒れはてた跡。

はい‐ぎょ【肺魚】🔗🔉

はい‐ぎょ【肺魚】 硬骨魚類、肺魚目に属する淡水魚の総称。うきぶくろが発達し、陸上動物の肺に似た組織があり、空気を呼吸する。古生代の末から中生代に栄え、全世界に分布していたが、現生種ではオーストラリアにネオケラトダス一種、南アメリカにレピドシレン一種、アフリカにプロトプテルス四種の計六種が知られているにすぎず、「生きている化石」と呼ばれている。体は細長いウナギ形で、体長一〜二メートル、背びれ・尻びれは尾びれと連なり、胸びれと腹びれは鞭または櫂状となる。

日国 ページ 16107