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はい‐き【排棄】🔗🔉

はい‐き【排棄】 おしのけすてること。排斥し、捨てること。

はい‐き【敗毀】🔗🔉

はい‐き【敗毀】 やぶれこわれること。毀敗。

はい‐き【廃棄】🔗🔉

はい‐き【廃棄】 1 不用なものとして捨てさること。やめて用いないこと。「廃棄処分」 2 旧民事訴訟法のもとで、控訴裁判所が、新たな裁判をもって、原裁判所の違法な判決または訴訟手続きを取り消すこと。 3 条約を当事国の一方的な意思によって効力を失わせること。「条約廃棄」

ばい‐き【貝器】🔗🔉

ばい‐き【貝器】 貝殻を用いた器。狭義には石器時代のものをさす。鮑・姥貝(うばがい)・海松食(みるくい)などが素材。容器・匙(さじ)のほか、土器の施文・調整の用具としても利用された。

ばい‐き【唄器】🔗🔉

ばい‐き【唄器】 法会などで、歌詠を唱える際に用いられる、錫杖・磬(けい)・鈴などの器具。

ハイ‐キー🔗🔉

ハイ‐キー (英high-key)露光を計算したり、印画紙を選択したりして、作為的に白い部分を多くし、明るい調子に仕上げた写真。⇔ローキー

はいき‐ガス【排気ガス】🔗🔉

はいき‐ガス【排気ガス】 内燃機関などで、内部燃焼を終えて排出されるガス。排気。排ガス。

はいき‐かん【排気管】(‥クヮン)🔗🔉

はいき‐かん【排気管】(‥クヮン) 内燃機関などで、膨張を終わった蒸気やガスを外部に排出するための管。

はいき‐き【排気機】🔗🔉

はいき‐き【排気機】 密閉した器内の空気を排出するポンプ。空気ポンプ。

はいき‐こう【排気坑】(‥カウ)🔗🔉

はいき‐こう【排気坑】(‥カウ) 鉱山などで、坑内のよごれた空気を排出するために設けられた立坑や斜坑。

はい‐きしゅ【肺気腫】🔗🔉

はい‐きしゅ【肺気腫】 肺の弾力性がなくなり、吸気はできるが呼気が十分にできないため、肺の中に空気が残り、肺が持続的にふくらんでいる状態。慢性気管支炎や気管支喘息(ぜんそく)に続いて発生する。

はいき‐しょう【排気鐘】🔗🔉

はいき‐しょう【排気鐘】 真空ポンプを備えつけたガラス製の鐘状の器。この中の空気を排除して種々の実験をする。また、排気機をさすこともある。

はいき‐の‐かみ【波比岐神】(はひき‥)🔗🔉

はいき‐の‐かみ【波比岐神】(はひき‥) 屋敷の内外を守護する神。一説に、旅行者の道中を守護するという神。

はい‐きび【這黍】(はひ‥)🔗🔉

はい‐きび【這黍】(はひ‥) イネ科の多年草。四国、九州の暖地の原野に生える。高さ〇・四〜一メートル。地下茎は長くはい、稈は分枝しない。葉は線形で細毛と白粉を帯び、長さ七〜二〇センチメートル。小穂は白色で長さ一五〜二〇センチメートルのまばらな円錐花序をつくる。のきび。

日国 ページ 16106