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はらえ‐ばこ【祓箱】(はらへ‥)🔗🔉

はらえ‐ばこ【祓箱】(はらへ‥) 祓串(はらえぐし)などのお祓を入れた箱。伊勢神宮の御師(おし)が各戸に配って回った。はらいばこ。

ばら‐お【散緒】(‥を)🔗🔉

ばら‐お【散緒】(‥を) 細い緒を何本か合わせて作った鼻緒。

パラオ‐ご【パラオ語】🔗🔉

パラオ‐ご【パラオ語】 マライ‐ポリネシア語族インドネシア語派に属する言語。パラオ諸島で話される。

パラオ‐しょとう【パラオ諸島】(‥ショタウ)🔗🔉

パラオ‐しょとう【パラオ諸島】(‥ショタウ) (パラオはPalau)西太平洋、フィリピンの東方、カロリン諸島の西部にある諸島。コロール島など約一〇〇の島々からなる。原住民はカナカ族。第一次世界大戦後日本の委任統治領であった。第二次大戦後は、国連の信託統治地域として、施政権はアメリカ合衆国がもっていたが、一九九四年にパラオ共和国として独立した。ボーキサイト・燐鉱石を産出。ペルー諸島。パラウ諸島

はら‐おび【腹帯】🔗🔉

はら‐おび【腹帯】 1 はらまき(腹巻)1 2 =いわたおび(岩田帯) 3 鞍橋(くらぼね)を置くため馬の腹にめぐらす帯。布または、麻縄(おなわ)を用いる。はるび。 ●腹帯を締めてかかる 覚悟をきめて物事にとりかかる。ふんどしを締めてかかる。

はらか【腹赤・🔗🔉

はらか【腹赤・ (「はらあか」の変化)「にべ()」の異名。一説に「ます(鱒)」の異名とも。 ●腹赤の奏(そう) 正月元日、大宰府から朝廷へ献上する腹赤を内膳司が受けて奏した儀式。景行天皇が筑紫の長浜に行幸したときの献上に始まるという。《季・新年》

ばら‐か【薔薇科】(‥クヮ)🔗🔉

ばら‐か【薔薇科】(‥クヮ) 1 双子葉植物の一科。世界に約一〇〇属二千余種知られ、汎世界的な生育圏を持つ。この仲間は果実を食べるもの(リンゴ・イチゴなど)ばかりでなく庭園に観賞用として植えられるもの(バラなど)など有用植物が多く、シモツケ亜科・ナシ亜科・バラ亜科・ノイラド亜科・サクラ亜科・クリソバラナ亜科の六亜科に分けられるか、時には、それぞれ独立の科として扱われる。いばら科。さんとう科。 2 1のうち、心皮が多数で、時に果実が花軸先端の肥大部に埋まっている仲間を独立の科として扱う場合の名称。

日国 ページ 16604