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はら‐がけ【腹掛・腹懸】🔗⭐🔉
はら‐がけ【腹掛・腹懸】
1 職人などが着ける作業衣。多く紺木綿で作り、胸・腹をおおって細い共布を背中で斜十文字に交差させてとめるもの。腹の部分に幅いっぱいの物入れを付ける。はらあて。
2 子どもに、寝冷え予防のために着せる布。胸・腹をおおい、背中で紐を結ぶもの。はらあて。《季・夏》
3 裸馬や荷馬の腹をおおう布帛。
はら‐がまえ【腹構】(‥がまへ)🔗⭐🔉
はら‐がまえ【腹構】(‥がまへ)
心がまえ。
はら‐から【同胞】🔗⭐🔉
はら‐から【同胞】
(「はら」は腹、「から」は血縁関係にあるものの意)
1 母が同じである兄弟姉妹。転じて、一般に兄弟姉妹をいう。どうほう。
2 =どうほう(同胞)2
はら‐がわり【腹変】(‥がはり)🔗⭐🔉
はら‐がわり【腹変】(‥がはり)
=はらちがい(腹違)
ハラカン【子母炮・叭喇
】🔗⭐🔉
ハラカン【子母炮・叭喇
】
江戸時代に外国から伝来した火砲の一種。

はら‐ぎたな・い【腹汚い・腹穢い】🔗⭐🔉
はら‐ぎたな・い【腹汚い・腹穢い】
〔形口〕
はらぎたな・し〔形ク〕心持がすなおでなくきたない。意地が悪い。ひねくれている。*枕‐二九二「御まへわたりも、見ぐるしなど仰せらるれど、はらぎたなきにや、告ぐる人もなし」

はら‐きり【腹切】🔗⭐🔉
はら‐きり【腹切】
=せっぷく(切腹)1
はらきり‐がたな【腹切刀】🔗⭐🔉
はらきり‐がたな【腹切刀】
切腹用の短刀。普通、九寸五分(約二八・八センチメートル)の小刀を用いる。
バラキレフ🔗⭐🔉
バラキレフ
(Milij Aljeksjejevi
Balakirjev ミーリー=アレクセービチ―)ロシアの作曲家。ロシア国民楽派の中心人物。ムソルグスキー、ボロディンら五人組の指導者として活躍。代表作、交響詩「ロシア」、ピアノ曲「イスラメイ」など。(一八三七〜一九一〇)

ばら・く【散く】🔗⭐🔉
ばら・く【散く】
〔自カ下二〕⇒ばらける(散)
はら‐ぐあい【腹具合・腹工合】(‥ぐあひ)🔗⭐🔉
はら‐ぐあい【腹具合・腹工合】(‥ぐあひ)
腹の調子。胃腸の具合。腹加減。「腹具合がよい(悪い)」
パラグアイ🔗⭐🔉
パラグアイ
(Paraguay グァラニー語で豊かな川の意)南アメリカ大陸の中央部にある共和国。パラグアイ川が南北に縦断し、東岸の本来のパラグアイと西岸のグランチャコに分かれる。住民はインディオとスペイン人が混血したメスチソが大部分。一八一一年スペインから独立。首都アスンシオン。
日国 ページ 16605。