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パリ【巴里】🔗⭐🔉
パリ【巴里】
(Paris)フランス共和国の首都。パリ盆地の中央部にあり、セーヌ川の両岸に発達する。各種の文化施設を備えて、世界の文化、特に芸術・流行の一中心となっている。
はり‐あい【張合】(‥あひ)🔗⭐🔉
はり‐あい【張合】(‥あひ)
1 張り合うこと。意地を出し合うこと。せりあい。競争。
2 努力しようとする気持に対して、てごたえがあること。かいがあること。「張合いがある」
3 その時のはずみ。
はりあい‐ぬけ【張合抜】(はりあひ‥)🔗⭐🔉
はりあい‐ぬけ【張合抜】(はりあひ‥)
張り合う気持が抜けること。気の抜けること。がっかりすること。
はり‐あ・う【張り合う】(‥あふ)🔗⭐🔉
はり‐あ・う【張り合う】(‥あふ)
〔自ワ五(ハ四)〕
1 互いに負けないよう競争し合う。対抗する。*曾我物語‐一「まけじ、おとらじと、手をはなちて、はりあひける」
2 好きな異性に対して恋を争う。*俗曲・妹背山縁苧環「お姫様と張りあふとは」
3 (撲合)なぐり合う。〔日葡辞書〕
はり‐あ・げる【張り上げる】🔗⭐🔉
はり‐あ・げる【張り上げる】
〔他ガ下一〕
はりあ・ぐ〔他ガ下二〕
1 いちだんと高く張る。高い所に張る。「帆を張り上げる」
2 声を強く高く出す。大きな声を出す。*浮・世間胸算用‐四「投げ節を、息の根つづくほどはりあげて」

はりあな‐しゃしんき【針孔写真機】🔗⭐🔉
はりあな‐しゃしんき【針孔写真機】
=ピンホールカメラ
はり‐あみ【張網】🔗⭐🔉
はり‐あみ【張網】
1 漁網の一つ。一定の海面に支柱やいかりなどで固定させ、その間に張り渡して、回游する魚群などを捕えるようにした網。また、その漁法。定置網。
2 左右に支柱を立て、その間に網を張り渡して、鳥獣などを捕えるようにしたもの。霞網・兎網などがある。
バリアント🔗⭐🔉
バリアント
(英variant)一般に認められたテキストのものとは違った本文。異文。
はり‐あんま【鍼按摩・針按摩】🔗⭐🔉
はり‐あんま【鍼按摩・針按摩】
鍼術の療治を行う按摩。
はり‐い【針藺】(‥ゐ)🔗⭐🔉
はり‐い【針藺】(‥ゐ)
カヤツリグサ科の一年草。東アジアに広く分布し、日本の各地の水田や湿地に生える。高さ一〇〜二〇センチメートル。稈は細く基部は暗赤色で群がって生え、葉はない。夏から秋にかけ、稈頂に淡紫色で長さ三〜八ミリメートルの卵形か楕円形の小穂を一個つける。
日国 ページ 16625。