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はり‐かべ【張壁・貼壁】🔗🔉

はり‐かべ【張壁・貼壁】 表面に紙や布の類を張って仕上げた壁。

はり‐がみ【張紙・貼紙】🔗🔉

はり‐がみ【張紙・貼紙】 1 糊で貼りつけた紙。 2 告知、広告、宣伝などの目的で、多くの人に示すために貼って掲げる紙。張文。 3 使用するための注意や、内容の説明、また、様式、商標などを書いて物品に貼る紙。ラベル。 4 注記や意見などを書いて書類に貼る紙。付箋。

はりがみ‐ねだん【張紙値段・貼紙値段】🔗🔉

はりがみ‐ねだん【張紙値段・貼紙値段】 江戸時代、幕府・諸藩が家臣に支給する禄米を金で渡す場合の公定値段。年三回城内に張紙をもって公示され、金納年貢の基準となり、市中物価の標準ともなった。

はりかわ‐ぐら【張革鞍】(はりかは‥)🔗🔉

はりかわ‐ぐら【張革鞍】(はりかは‥) 鞍橋(くらぼね)全体を革で張り包んだもの。はりぐら。

はり‐かわご【張皮籠】(‥かはご)🔗🔉

はり‐かわご【張皮籠】(‥かはご) 外側を革または紙で張った皮籠。

はり‐ぎ【張木】🔗🔉

はり‐ぎ【張木】 土地の根切りをしたとき、土砂崩れを防ぐため、水平に取り付けた材。勾張(こうばり)。

ば‐りき【馬力】🔗🔉

ば‐りき【馬力】 1 馬の力。特に、荷車を引く力をいい、転じて、荷物を積んで運ぶ馬車。「馬力を引く」 2 能力。精力。体力。「馬力がある」「馬力をかける」など。 3 (英horsepower の訳語。馬一頭の力に相当するものの意)仕事率の単位。ヤードポンド法(英馬力)では、一秒あたり五五〇フィートポンド、メートル法(仏馬力)では、一秒あたり七五キログラムメートルの仕事量を一馬力とする。日本では、仕事率の単位にワットが用いられており、前者は七四六・一ワット、後者は七三五・五ワットに相当。 ●馬力を掛(か)ける 一段と精を出して物事をする。

はり‐ぎぬ【張衣】🔗🔉

はり‐ぎぬ【張衣】 糊張りのこわい仕立ての衣服。

はり‐ぎぬ【張帛】🔗🔉

はり‐ぎぬ【張帛】 板引きにした布帛。

日国 ページ 16629