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はれ‐ぎぬ【晴衣】🔗🔉

はれ‐ぎぬ【晴衣】 =はれぎ(晴着)

ばれ‐く【破礼句】🔗🔉

ばれ‐く【破礼句】 卑猥(ひわい)なことをよんだ川柳。みだらな内容の川柳。

はれ‐け【腫気】🔗🔉

はれ‐け【腫気】 はれ気味であること。また、全身にむくみやはれを起こす病。*日葡辞書「Fareqega(ハレケガ) サス」

はれ‐ごと【晴事】🔗🔉

はれ‐ごと【晴事】 晴れがましいこと。表向きのこと。⇔褻事(けごと)

バレス🔗🔉

バレス (Maurice Barrs モーリス―)フランスの作家。普仏戦争で割譲されたロレーヌ州に少年時代をおくり、愛国的な作品を書いた。代表作「根こそぎにされた人々」。(一八六二〜一九二三)

パレス🔗🔉

パレス (英palace)〈パレース〉 1 宮殿。王宮。 2 娯楽のための大きな建造物。多く名の一部として用いられる。「アイスパレス」

はれ‐すがた【晴姿】🔗🔉

はれ‐すがた【晴姿】 1 晴れ着をきた姿。 2 晴れの場所に出たときの姿。

パレスチナ🔗🔉

パレスチナ (Palestina)西アジア、地中海東岸南部の地域。古くはカナンと呼ばれ、紀元前一二世紀フィリスティア人に支配されてからパレスチナと呼ばれた。紀元前一一世紀モーゼの下にエジプトを脱出したヘブライ人が紀元前九世紀この地にイスラエル王国を建設した。ソロモンの死後、イスラエル王国とユダ王国とに分裂し、紀元前四世紀にはアレキサンダー大王の、紀元前一世紀にはローマ帝国の支配下にはいり、のちイエス=キリストが生誕してキリスト教の聖地となった。六三六年、イスラム教徒のアラブ人がローマを破り、サラセン帝国領、オスマン‐トルコ帝国領を経て、第一次世界大戦後イギリスの委任統治領。第二次世界大戦後一九四八年イスラエル共和国が成立。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地。

パレスチナ‐かいほうきこう【パレスチナ解放機構】(‥カイハウキコウ)🔗🔉

パレスチナ‐かいほうきこう【パレスチナ解放機構】(‥カイハウキコウ) (Palestine Liberation Organizationの訳語)パレスチナをイスラエルから武力解放し、あわせてイスラエルの解体とアラブ統一をめざすパレスチナ解放諸組織の統合機関。一九六四年、アラブ連盟の下に、パレスチナ難民を代表する合法的組織として創設。略称PLO。

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