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はろ‐か【遥か】🔗⭐🔉
はろ‐か【遥か】
〔形動〕=はるか(遥)*霊異記‐上・二「波呂可邇(ハロカニ)見えていにし子ゆゑに」
ハロゲン🔗⭐🔉
ハロゲン
(ドイツHalogen)=ハロゲンげんそ(―元素)
ハロゲン‐か【ハロゲン化】(‥クヮ)🔗⭐🔉
ハロゲン‐か【ハロゲン化】(‥クヮ)
ハロゲン原子を作用させハロゲン化物を生成させること。
ハロゲンか‐ぎん【ハロゲン化銀】(‥クヮ‥)🔗⭐🔉
ハロゲンか‐ぎん【ハロゲン化銀】(‥クヮ‥)
ハロゲンと銀との化合物。化学式では普通、 AgX で表される。弗化銀、塩化銀、臭化銀、沃化銀がある。弗化銀を除けばいずれも感光性があり、写真乳剤用に重要。
ハロゲンか‐ぶつ【ハロゲン化物】(‥クヮ‥)🔗⭐🔉
ハロゲンか‐ぶつ【ハロゲン化物】(‥クヮ‥)
ハロゲン元素との化合物。弗化物、塩化物、臭化物、沃化物の総称。
ハロゲン‐げんそ【ハロゲン元素】🔗⭐🔉
ハロゲン‐げんそ【ハロゲン元素】
周期律表第
族に属している元素のうち、弗素、塩素、臭素、沃素、アスタチンの総称。一般に一価の陰イオンになりやすく、金属元素と化合して典型的な塩をつくる。ハロゲン族元素。造塩元素。ハロゲン。
族に属している元素のうち、弗素、塩素、臭素、沃素、アスタチンの総称。一般に一価の陰イオンになりやすく、金属元素と化合して典型的な塩をつくる。ハロゲン族元素。造塩元素。ハロゲン。
パロス🔗⭐🔉
パロス
(Palos)正称はパロス‐デ‐ラ‐フロンテラ。スペイン南西部の町。近世初頭に港町として栄え、コロンブスはここから出帆してアメリカ大陸を発見。
バロック🔗⭐🔉
バロック
(フランスbaroque ポルトガル語のbarroco(「歪んだ真珠」の意)に由来)芸術上の様式の一つ。美術史上一七二〇年前後の南・西ヨーロッパに支配的であった不規則な形の建築・装飾の様式に始まる分類で、のち一六〜一八世紀にかけて現れた、それ以前の古典的な整然と均斉のとれた様式を逸脱して、動感にあふれた美術様式を特色づけることばとなり、同様の傾向の文学・芸術・時代精神一般の様式の総称ともなった。バロック式とも。
バロック‐おんがく【バロック音楽】🔗⭐🔉
バロック‐おんがく【バロック音楽】
一六、七世紀に始まり、一八世紀半ば、バッハが対位法的多声音楽の様式を確立するまでの、音楽史上のバロック様式。通奏低音・調性に基づいた楽曲の構築感、半音階的旋律の駆使、カンタータやオペラにおけるベル‐カント唱法の採用、アリアとレチタチーボの区別の発生、器楽の声楽に対する支配が特色。バッハとヘンデルがその頂点に位置する。
日国 ページ 16674。