はんきん‐るい【攀禽類】 鳥類の分類上の旧目名。あしのゆびが二本は前、二本は後ろを向いている鳥をまとめたもの。現在はキツツキ目と呼ばれる。

はん‐く【半工】 一人前の半分の工手間(くでま)。

はん‐く【半句】 １ 一句の半分。 ２ ひとことにも足りないほどのわずかなことば。半言。「一言半句」

ばん‐く【万苦】 いろいろのくるしみ。多くの苦労。

バンク (英bank)銀行。両替屋。

バンク (英bank) １ 大陸棚にある小さい隆起。堆(たい)。 ２ 飛行機が、合図などのために翼を左右に傾けること。 ３ 競輪場などの、外周を高くした走路。

パンク (英punctureから) １ 自動車、自転車、航空機などのタイヤが損傷してチューブに入れた空気が抜けること。 ２ 物がふくらみすぎて破裂すること。「食い過ぎて腹がパンクしそうだ」 ３ 分娩すること。 ４ 過度に集中して機能がだめになること。 ５ 負債がかさんで破産すること。

はん‐くう【半空】 天のなかほど。なかぞら。中空。

バンクーバー (Vancouver)カナダの太平洋岸最大の港湾都市。天然の良港で不凍港。

ハング‐グライダー (英hang glider)アルミニウムやジュラルミンのフレームに三角の帆を張り、人間がその下に吊りさがって飛行するグライダーの一種。

ばんぐ‐せつ【万愚節】 (英April foolの訳語)＝エープリルフール

ばん‐ぐそく【番具足】 足軽などの用いる粗末な具足。

パンクチュエーション (英punctuation)句読。句読法。句読点。

はん‐ぐつ【半靴】 １ 昔の靴で、深靴よりもたけの低いもの。鹿のなめし皮で作り。黒漆を塗ったもの。騎馬で供奉するときなどに用いた。はんか。ほうか。 ２ 浅い西洋風の靴。現在の短靴をいう。 ３ 足袋沓のこと。ゆび先はわれていない。