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はん‐じゅ【藩儒】🔗🔉

はん‐じゅ【藩儒】 藩主に仕える儒者。

ばん‐しゅ【番衆】🔗🔉

ばん‐しゅ【番衆】 =ばんしゅう(番衆)

ばん‐じゅ【万寿】🔗🔉

ばん‐じゅ【万寿】 寿命の限りなく長いこと。また、寿命の長久を祝っていう語。まんじゅ。

はん‐しゅう【半周】(‥シウ)🔗🔉

はん‐しゅう【半周】(‥シウ) ひとまわりの半分をまわること。また、周の半分。

はん‐じゅう【半獣】(‥ジウ)🔗🔉

はん‐じゅう【半獣】(‥ジウ) 上半身、または下半身だけが人間で、他の半身がけものの姿をしていること。

はん‐じゅう【飯頭】(‥ヂュウ)🔗🔉

はん‐じゅう【飯頭】(‥ヂュウ) (「ばんじゅう」とも)仏語。禅寺での職位の一つ。典座の下にあって、粥飯を大衆に供するもの。はんちょう。はんとう。

ばん‐しゅう【晩秋】(‥シウ)🔗🔉

ばん‐しゅう【晩秋】(‥シウ) 1 秋の末。秋のくれ。暮秋。《季・秋》 2 陰暦九月の異称。

ばん‐しゅう【蛮習・蕃習】(‥シフ)🔗🔉

ばん‐しゅう【蛮習・蕃習】(‥シフ) 1 野蛮な風習。 2 野蛮人の慣習。

ばん‐しゅう【番衆】🔗🔉

ばん‐しゅう【番衆】 1 番をする人。番人。また、交替で任にあたる人。番方。 2 幕府・朝廷などで、交替制で宿直・警衛などの任にあたる者。 3 番頭を親しんで呼ぶ語。

ばん‐しゅう【播州】(‥シウ)🔗🔉

ばん‐しゅう【播州】(‥シウ) 播磨国(兵庫県南部)の別称。「播州平野」「播州赤穂の浪士」

ばん‐しゅう【磐州】(‥シウ)🔗🔉

ばん‐しゅう【磐州】(‥シウ) 磐城国(福島県東部)の別称。

はんじゅう‐いん【般舟院】(ハンジウヰン)🔗🔉

はんじゅう‐いん【般舟院】(ハンジウヰン) 京都市上京区にある天台宗の寺。山号は指月山。康和年間深草に創建。開山は恵篤。土御門天皇の勅願寺。禁裏道場。般舟三昧院。 延暦寺、常行三昧院の別称。

ばんしゅうさらやしき【播州皿屋敷】(バンシウ‥)🔗🔉

ばんしゅうさらやしき【播州皿屋敷】(バンシウ‥) 浄瑠璃。時代物。三巻。為永太郎兵衛・浅田一鳥作。寛保元年大坂豊竹座初演。皿屋敷の巷説に、細川家のお家騒動をからませて脚色。国家老が、細川政元毒殺の陰謀をお菊に聞かれ、皿一枚を隠して惨殺するが、お菊の死霊に悩まされる。

はんじゅう‐しゅぎ【半獣主義】(ハンジウ‥)🔗🔉

はんじゅう‐しゅぎ【半獣主義】(ハンジウ‥) 岩野泡鳴が述べた思想。霊肉合致の立場から刹那刹那の全的燃焼に生命を発見しようとし、また、そのような生命の姿を写実するのが文芸であるとする文芸上の立場。

日国 ページ 16713