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はん‐すう【反芻】🔗⭐🔉
はん‐すう【反芻】
1 一度のみこんだ食物をふたたび口腔にもどし、細かくかみくだき、再びのみこむこと。消化困難な植物性食物を常食とする哺乳動物でみられる。
2 繰り返して、よく味わったり、考えたりすること。「忠告を反芻する」
はん‐すう【反数】🔗⭐🔉
はん‐すう【反数】
1 ある数に対してその符号を変えた数。
2 逆数のこと。
はん‐すう【半数】🔗⭐🔉
はん‐すう【半数】
1 全体の半分の数。全体の半分。
2 奇数。半の数。丁数に対していう。
3 減数分裂によって染色体数が半減したものをいう。通常Xまたはnで表す。ハプロイド。単相。
はんすう‐い【反芻胃】(‥ヰ)🔗⭐🔉
はんすう‐い【反芻胃】(‥ヰ)
反芻類にみられる特別な胃。ふつう、前方から食道の変化したこぶ胃・蜂の巣胃と、本来の胃である重弁胃・皺胃の四室に分かれる。こぶ胃には微生物が共生して植物の粗い繊維を分解し、蜂の巣胃では食べた物を丸めて口へもどす。口中で再びよくかまれた食物は重弁胃で細かく砕かれ、皺胃で消化される。
はんすう‐しょう【反芻症】(‥シャウ)🔗⭐🔉
はんすう‐しょう【反芻症】(‥シャウ)
一度のみこんだ食物が、不意に再び口中に逆流すること。反芻動物になぞらえた語であるが、神経性の胃障害によるものが多い。
はんすう‐るい【反芻類】🔗⭐🔉
はんすう‐るい【反芻類】
哺乳動物偶蹄類に属する動物のうち、食物を反芻するものの総称。シカ、キリン、ウシなど。
はん‐すきびたい【半透額】(‥すきびたひ)🔗⭐🔉
はん‐すきびたい【半透額】(‥すきびたひ)
=はんびたい(半額)
はん‐すけ【半助】🔗⭐🔉
はん‐すけ【半助】
1 半人前の人、少しまぬけな人をののしっていう。
2 あたまのこと。また、現在、京阪地方で、うなぎ、はも、あなごなどの頭部をいう。
3 (一円を内助といったところから)一円の半分、五〇銭のこと。
ハン‐スト🔗⭐🔉
ハン‐スト
「ハンガーストライキ」の略。
パン‐スト🔗⭐🔉
パン‐スト
「パンティーストッキング」の登録商標名。
はん‐ズボン【半ズボン】🔗⭐🔉
はん‐ズボン【半ズボン】
長ズボンに対して、丈の短いズボン。ひざ丈よりも短いものをいう。《季・夏》
日国 ページ 16723。