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パンチ🔗🔉

パンチ (英punch) 1 穴をあけること。また、その用具。切符を切るはさみや、書類などのつづり穴をあける器具など。 2 特に、紙テープまたはカードに情報を表す穴をあけること。穿孔(せんこう)すること。 3 げんこつでなぐること。ボクシングで、相手を打つこと。 4 相手に強烈な感動・印象・刺激を与える力や勢い。迫力。「パンチのきいた文章」

パンチ🔗🔉

パンチ (英punch)ブランデー、ラム酒などに砂糖、ソーダ、卵、レモン汁類を加えて作った飲み物。ポンチ。

パンチェン‐ラマ【班禅喇嘛】🔗🔉

パンチェン‐ラマ【班禅喇嘛】 (Panchen lama)チベットのタシルンポ寺院の住職の敬称。ラマ教でダライ‐ラマにつぐ副教主の地位。一七世紀以降チベットの政治・宗教の最高権力を握る。歴代同名をつぐ。

パンチ‐カード🔗🔉

パンチ‐カード (英punch card)情報の検索、分類、集計などを機械的に行うため、一件ごとに一枚を用い内容によって定めた位置に穴をあけて、ピンや電気を通すようにしたカード。

はん‐ちく【半ちく】🔗🔉

はん‐ちく【半ちく】 (形動)はんぱなこと。中途はんぱ。

はん‐ちく【版築・板築】🔗🔉

はん‐ちく【版築・板築】 建築物の基壇、土壁などの築造法。土を薄い層状につき固めて重ね築いていく方法。古代中国の殷代・戦国時代に盛行し、以後も城壁・建築基壇などの築造に用いられた。日本でも宮殿・寺院建築の基壇築造にこの方法が取り入れられた。

はん‐ちく【斑竹】🔗🔉

はん‐ちく【斑竹】 斑紋(はんもん)のある竹。雲紋竹、紫竹(しちく)など。

はん‐ちじ【藩知事】🔗🔉

はん‐ちじ【藩知事】 明治二年の版籍奉還の結果、新政府が各藩に置いた地方長官。同四年廃止。

はんちゃ【半ちゃ】🔗🔉

はんちゃ【半ちゃ】 1 (形動)中途はんぱ。 2 短い半纏・羽織や東北地方の農民の仕事着の上衣。

ばん‐ちゃ【番茶・晩茶】🔗🔉

ばん‐ちゃ【番茶・晩茶】 茶を摘んだあと、鋏で刈りこんだ荒葉、茎、枝などでつくった茶。葉が硬いので十分熱を加えるため葉緑素が分解して褐色となり、特有の香気をもつ。玉露、煎茶に対して品質は劣るが、廉価。焙じ茶、玄米茶としても飲用。→番(ばん) ●番茶も出花(でばな) =おに(鬼)も十八番茶も出花

日国 ページ 16737