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ひがしやま‐ごぶんこ【東山御文庫】🔗🔉

ひがしやま‐ごぶんこ【東山御文庫】 京都市上京区、京都御所の北東部にある皇室の文庫。歴代の天皇の宸翰(しんかん)類や、江戸時代の禁裏複本事業による日本史・国文関係の写本などを所蔵。

ひがしやま‐じだい【東山時代】🔗🔉

ひがしやま‐じだい【東山時代】 日本史(とくに芸能史)上の時代区分の一つ。室町幕府の対明貿易を通して唐物(からもの)が大量に輸入される一方で、八代将軍足利義政や有力守護大名の庇護によって絵画・工芸・茶の湯・築庭・能楽・立花などの芸能諸分野が集中的に体系化され普及し、かつすぐれた作品が数多く制作された時代。狭義には、義政が京都東山山荘に閑居した文明一五年以後をいうが、義政の治政時代の全体をよぶこともある。

ひがしやま‐てんのう【東山天皇】(‥テンワウ)🔗🔉

ひがしやま‐てんのう【東山天皇】(‥テンワウ) 第一一三代の天皇。名は朝仁(あさひと)。霊元天皇の第四皇子。母は松木宗子。貞享四年践祚し、宝永六年譲位。在位中、中絶していた立太子の礼、大嘗祭を再興。(一六七五〜一七〇九)

ひがしやまと【東大和】🔗🔉

ひがしやまと【東大和】 東京都中北部の地名。狭山茶のほか、梨の産地として知られる。多摩湖(村山貯水池)がある。昭和四五年市制。

ひがしやま‐どの【東山殿】🔗🔉

ひがしやま‐どの【東山殿】 足利義政のこと。文明五年将軍職を子義尚に譲って東山に隠居したところからいう。 古金襴。襴地。足利義政好みの切れであったところからの名。

ひか‐しゅっけつ【皮下出血】🔗🔉

ひか‐しゅっけつ【皮下出血】 皮下組織中の血管が切れて皮下組織中に出血すること。表面に血液は出ず、その部分は青い斑状を示す。

ひがし‐ヨーロッパ【東ヨーロッパ】🔗🔉

ひがし‐ヨーロッパ【東ヨーロッパ】 ヨーロッパ大陸の東部の地域をいう。ポーランド・チェコ・スロバキア・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリアなどを含む。東欧。

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