複数辞典一括検索+

ひ‐こう【飛行】(‥カウ)🔗🔉

ひ‐こう【飛行】(‥カウ) 1 空中を飛んでゆくこと。 2 ⇒ひぎょう(飛行)

ひ‐こう【飛蝗】(‥クヮウ)🔗🔉

ひ‐こう【飛蝗】(‥クヮウ) 真翅目バッタ科のうち、大群をなして集団移動をするもの。移動によって侵入を受けた地域では農作物は壊滅的被害をこうむる。トノサマバッタ、タイワンバッタ、サバクバッタなどが知られ、主に旧大陸の草原地方で見られる。

ひ‐こう【粃糠】(‥カウ)🔗🔉

ひ‐こう【粃糠】(‥カウ) しいなとぬか。転じて、役に立たない残り物、屑をいう。

ひ‐こう【跛行】(‥カウ)🔗🔉

ひ‐こう【跛行】(‥カウ) (「ひ」は「跛」の漢音)⇒はこう(跛行)

ひ‐こう【罷工】🔗🔉

ひ‐こう【罷工】 工事をわざとやめること。また、業務をやめること。罷業。ストライキ。

ひ‐ごう【非業】(‥ゴウ)🔗🔉

ひ‐ごう【非業】(‥ゴウ) 1 仏語。前世の業因によらないこと。業因によって定まっていない果のこと。特に、業因による寿命を全うしないで死ぬ非命業をいう。→非業の死。 2 道理に合わないこと。 3 (形動)前世の善因を受けないこと。悪い運の下にあること。*伎・恋相撲春顔触‐序幕「所詮ひがふな此のわしは」 4 (形動)運に恵まれないでみじめなこと。*伎・三題噺魚屋茶碗‐序幕「ひごうな暮しをして居やす」 5 「ひごう(非業)の死」の略。 6 ⇒ひぎょう(非業) ●非業の=死(し・しに)[=最期(さいご)] 前世から定められた寿命の終わらないうちに死ぬこと。災難などで尋常でない死にかたをすること。

び‐こう【尾行】(‥カウ)🔗🔉

び‐こう【尾行】(‥カウ) 相手に気づかれないように、後をつけること。後をつけて、行動を監視すること。「尾行をまく」

び‐こう【美行】(‥カウ)🔗🔉

び‐こう【美行】(‥カウ) よい行い。善行。

び‐こう【備考】(‥カウ)🔗🔉

び‐こう【備考】(‥カウ) 参考のために備えること。参考のために付記して本文を補うこと。また、そのもの。

び‐こう【備荒】(‥クヮウ)🔗🔉

び‐こう【備荒】(‥クヮウ) あらかじめ凶作や災害に対して準備をしておくこと。救荒。

び‐こう【微功】🔗🔉

び‐こう【微功】 わずかなてがら。少しの功績。また、自分の功績をへりくだっていう語。

び‐こう【微光】(‥クヮウ)🔗🔉

び‐こう【微光】(‥クヮウ) かすかな光。弱々しい光。

日国 ページ 16905