複数辞典一括検索+

びゃく‐さん【白散】🔗🔉

びゃく‐さん【白散】 新しい年の健康を祈って、屠蘇酒などとともに元日に服用した散薬。白朮(びゃくじゅつ)・桔梗・細辛を等分に調合したもの。

ひゃくさんじゅう‐り【百三十里】(ヒャクサンジフ‥)🔗🔉

ひゃくさんじゅう‐り【百三十里】(ヒャクサンジフ‥) 江戸から京、または大坂までの距離をいう。また、その間の道である東海道もいう。

ひゃく‐し【百子】🔗🔉

ひゃく‐し【百子】 1 一〇〇人の君子。多くの立派な人物。 2 諸子百家のこと。また、その書。

ひゃく‐し【百司】🔗🔉

ひゃく‐し【百司】 多くの官署。多くの役所。また、役人。諸司。もものつかさ。はくし。

ひゃく‐し【拍子・百子・百師】🔗🔉

ひゃく‐し【拍子・百子・百師】 「ひょうし(拍子)3」の古名。

ひゃく‐じ【百事】🔗🔉

ひゃく‐じ【百事】 さまざまなこと。すべてのこと。よろずの事。万事。

びゃく‐し【白🔗🔉

びゃく‐し【白 「はなうど(花独活)」の漢名。また、その根を乾燥させた生薬の名。

びゃく‐じ【地・躄地】(‥ヂ)🔗🔉

びゃく‐じ【地・躄地】(‥ヂ) (「びゃくち」とも)地に倒れてのたうちまわること。「悶絶地」

ひゃくしぜんしょ【百子全書】🔗🔉

ひゃくしぜんしょ【百子全書】 中国の叢書。清の崇文書局が光緒元年(一八七五)に刊行した「子書百家」を民国八年(一九一九)に掃葉山房が「百子全書」と改名し、石印本にしたもの。上代から明代に至る諸子百家の著述を儒家・兵家・法家・農家・術数・雑家・小説家・道家に分類収録。

ひゃくし‐ちょう【百子帳】(‥チャウ)🔗🔉

ひゃくし‐ちょう【百子帳】(‥チャウ) 檳榔で頂上を覆(おお)い、四方に帳をかけ、前後を開いて出入できるようにし、その中に毯(たん)を敷いて大床子をたてたもの。天皇が祓のために河原に行幸の際設けられた。

ひゃくじつ‐こう【百日紅】🔗🔉

ひゃくじつ‐こう【百日紅】 「さるすべり(猿滑)」の漢名。

ひゃくじ‐にょい【百事如意】🔗🔉

ひゃくじ‐にょい【百事如意】 1 すべての事柄がうまく進行すること。万事が意のままであること。 2 画題の一つ。百合(ゆり)と柿の実、霊芝(れいし)を組み合わせた図柄。百事は百合と柿の音をとり、如意は霊芝の形が似ているところからの名で、万事願いがかなうという意を持たせる。

びゃくし‐ぶつ【辟支仏】🔗🔉

びゃくし‐ぶつ【辟支仏】 (梵pratyeka-buddhaの音訳)=えんがく(縁覚)

日国 ページ 17150