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ふくごう‐ししつ【複合脂質】(フクガフ‥)🔗⭐🔉
ふくごう‐ししつ【複合脂質】(フクガフ‥)
脂質の一種。アルコールと脂肪酸のエステルの中で燐酸・窒素化合物、糖、硫酸などを含むもの。燐脂質・糖脂質・硫脂質に分けられる。生体組織に広く分布する。特に脳組織に多く含まれ、脳の機能に重要。
ふく‐こうじょうせん【副甲状腺】(‥カフジャウセン)🔗⭐🔉
ふく‐こうじょうせん【副甲状腺】(‥カフジャウセン)
=じょうひしょうたい(上皮小体)
ふくこうじょうせん‐ホルモン【副甲状腺ホルモン】(フクカフジャウセン‥)🔗⭐🔉
ふくこうじょうせん‐ホルモン【副甲状腺ホルモン】(フクカフジャウセン‥)
副甲状腺が分泌するホルモン。血液中のカルシウム量を増加させる。骨のカルシウム代謝、腎尿細管の燐酸イオン排出に関係する。
ふくごう‐たい【複合体】(フクガフ‥)🔗⭐🔉
ふくごう‐たい【複合体】(フクガフ‥)
二種以上の物が結合して、一体となっているもの。
ふくごう‐たんぱくしつ【複合蛋白質】(フクガフ‥)🔗⭐🔉
ふくごう‐たんぱくしつ【複合蛋白質】(フクガフ‥)
α‐アミノ酸以外に他の有機物を結合している蛋白質の総称。α‐アミノ酸以外の部分を補欠分子族という。生物内に広く存在し、生理的に重要なものが多い。カゼイン、ヘモグロビンなど。
ふくごう‐どうし【複合動詞】(フクガフ‥)🔗⭐🔉
ふくごう‐どうし【複合動詞】(フクガフ‥)
動詞を後部要素として、これに動詞、または他の品詞が複合してできた動詞。「呑み込む」「恥じ入る」「長びく」「相手取る」「値する」の類。
ふくごう‐めいし【複合名詞】(フクガフ‥)🔗⭐🔉
ふくごう‐めいし【複合名詞】(フクガフ‥)
二個以上の語が、複合して成立した名詞。「酒樽」「考え物」「薄茶」「手習い」「出入り」「夜寒」の類。
日国 ページ 17433。