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ふく‐めつ【覆滅】🔗🔉

ふく‐めつ【覆滅】 国、家などがほろびること。また、国、家などをほろぼすこと。

ふくめ‐に【含煮】🔗🔉

ふくめ‐に【含煮】 野菜、高野豆腐、椎茸、豆類などを、薄味のたっぷりの煮汁で煮含めた料理。ふくませ。

ふく・める【含める】🔗🔉

ふく・める【含める】 〔他マ下一〕ふく・む〔他マ下二〕 1 内に物を包み持たせる。保育させる。 2 口の中に物を入れる。含ませる。*日葡辞書「ショクヲ クチニ fucumuru(フクムル)」 3 よく言いきかせて、心に留まるようにする。理解させる。「因果を含める」*源平盛衰記‐七「山城判官秀助宣命を含(フクメ)させて」 4 物を一緒にする。包含する。「手数料を含めて」 5 よく煮て味がしみこむようにする。 6 =ふくむ(含)6

ふく‐めん【腹面】🔗🔉

ふく‐めん【腹面】 動物の体で内臓のはいっている方の部分。腹側。

ふく‐めん【覆面】🔗🔉

ふく‐めん【覆面】 1 顔面を布などで覆い隠すこと。また、そのもの。顔を知られないためや寒気を防ぐためなどにする。《季・冬》 2 神仏への供物を扱ったり、貴人の食膳を取り扱ったりするとき、また、貴人の子に乳母が乳を飲ませるときなどに、自分の息がかかることを防ぐため、紙または布で口・鼻をおおうこと。また、そのもの。 3 文章を発表するときなど、身分姓名を明かさないこと。「覆面作家」

ふくめん‐ずきん【覆面頭巾】(‥ヅキン)🔗🔉

ふくめん‐ずきん【覆面頭巾】(‥ヅキン) 江戸初期に目だけを出す頭巾の称。由井正雪の慶安事件以後江戸では禁止された。

ふく‐も【服喪】🔗🔉

ふく‐も【服喪】 喪に服すること。身内の人が死んだ後、一定期間、喪服を着て家にこもって慎むこと。

ふくもう‐るい【腹毛類】🔗🔉

ふくもう‐るい【腹毛類】 袋形動物の一綱。マクロダシス目、イタチムシ目の二目を含む顕微鏡的小動物。ほとんどが淡水産で、海産は少ない。からだは左右相称、円筒状で、体表は各種固有な剛毛、鱗片が突出するクチクラで覆われるので、体の背面全体に棘(とげ)があるようにみえる。腹面に全長にわたって繊毛がある。世界で約三五〇種が知られている。

ふくもと【福本】🔗🔉

ふくもと【福本】 姓氏。

日国 ページ 17458