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ふく‐もん【副紋】🔗⭐🔉
ふく‐もん【副紋】
=うらもん(裏紋)
ふく‐もん【覆問】🔗⭐🔉
ふく‐もん【覆問】
1 繰り返し問うこと。特に平安時代、院の庁、寺社などで行われた裁判制度で、二回目以後の質問をいう。
2 鎌倉幕府の訴訟制度で、三問三答の書面審理が終わっても結論の出ないときに行われた一回目の口答弁論の後で、なお認められた二回目の弁論(問注)をいう。
ふくもん‐の‐きょぎ【複問の虚偽】🔗⭐🔉
ふくもん‐の‐きょぎ【複問の虚偽】
=たもんのきょぎ(多問虚偽)
ふく‐やか【膨やか】🔗⭐🔉
ふく‐やか【膨やか】
〔形動〕(「やか」は接尾語)=ふくよか(膨)
ふく‐やく【服薬】🔗⭐🔉
ふく‐やく【服薬】
(「ぶくやく」とも)薬を飲むこと。服用。内服。
ふくや・く🔗⭐🔉
ふくや・く
〔他カ四〕
1 他人をだます。あざむく。*新撰字鏡「謬布久也久」
2 他人のことをよこしまに告げ口する。讒言する。*新撰字鏡「讒与己須又布久也久」
ぶく‐やつれ【服窶】🔗⭐🔉
ぶく‐やつれ【服窶】
喪中で、死者を悼(いた)む心労のあまり、姿がやつれること。*宇津保‐国譲中「さばかり物をおぼしつつぶくやつれし給へれど」
ふくやま【福山】🔗⭐🔉
ふくやま【福山】
広島県南東部の地名。上代は瀬戸内海航路の港。江戸時代は水野氏一〇万石の城下町。鉄鋼・機械・金属・ゴム工業が発展。織物・たたみ表・下駄などを特産。大正五年市制。
ふく‐ゆう【福祐】(‥イウ)🔗⭐🔉
ふく‐ゆう【福祐】(‥イウ)
(形動)
1 神のたすけ。神祐。転じて、幸福。さいわい。
2 富み栄えること。裕福なこと。また、そのさま。
ふく‐よう【服用】🔗⭐🔉
ふく‐よう【服用】
(古くは「ぶくよう」とも)
1 衣服を着用すること。また、その衣服。
2 薬を飲むこと。服薬。「一日三回服用のこと」
ふく‐よう【服膺】🔗⭐🔉
ふく‐よう【服膺】
他人の戒め・命令などをしっかりと心のうちにとめて、忘れずに守ること。相手のことばを受け入れて実行すること。「拳々服膺する」
ふく‐よう【副用】🔗⭐🔉
ふく‐よう【副用】
主として用いるものの助けとしてそえて用いること。
ふく‐よう【複葉】(‥エフ)🔗⭐🔉
ふく‐よう【複葉】(‥エフ)
1 二個以上の小葉に変化した葉。小葉の排列様式によって羽状複葉(葉軸の左右に小葉が排列。フジ・クルミなど)、掌状複葉(葉柄の先端に小葉が並列。アケビ・トチノキなど)に分かれる。単葉に対していう。
2 飛行機の主翼が上下二枚になっているもの。また、その翼。
日国 ページ 17459。