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ふ‐とくい【不得意】🔗⭐🔉
ふ‐とくい【不得意】
(形動)得意でないこと。不得手なこと。自信の持てないこと。「不得意な科目」
ぶとく‐かい【武徳会】(‥クヮイ)🔗⭐🔉
ぶとく‐かい【武徳会】(‥クヮイ)
⇒だいにほんぶとくかい(大日本武徳会)
ふ‐とくぎ【不徳義】🔗⭐🔉
ふ‐とくぎ【不徳義】
(形動)人の守るべき道にそむくこと。義理を欠くさま。
ふ‐とくしん【不得心】🔗⭐🔉
ふ‐とくしん【不得心】
(形動)(古くは「ふとくじん」とも)
1 承知できないこと。納得できないこと。
2 心ないこと。不心得なこと。思慮がなく、むちゃなこと。無作法なこと。
ふ‐とくてい【不特定】🔗⭐🔉
ふ‐とくてい【不特定】
(形動)特にそれときまっていないこと。
ふとくてい‐たすう【不特定多数】🔗⭐🔉
ふとくてい‐たすう【不特定多数】
傾向、性質などを一つにしない個々の集まりとしての多数。
ぶとく‐でん【武徳殿】🔗⭐🔉
ぶとく‐でん【武徳殿】
平安京大内裏の西部、殷富門内にあり、宜秋門より宴の松原をへだてて西、右兵衛府の東に位置した御殿。その東面が広場となり騎射・競馬などの武技が催された。
ぶとく‐もん【武徳門】🔗⭐🔉
ぶとく‐もん【武徳門】
平安京内裏内郭十二門の一つ。西面の門で、陰明門の南にある。
ふとく‐ようりょう【不得要領】(‥エウリャウ)🔗⭐🔉
ふとく‐ようりょう【不得要領】(‥エウリャウ)
(形動)要領を得ないこと。あいまいでわけのわからないこと。
ふところ【懐】🔗⭐🔉
ふところ【懐】
1 着物と胸とのあいだ。懐中。
2 比喩的に、あたたかく迎え入れてくれる所、情をかけ庇護してくれる所の意。膝下。「自然の懐に抱かれる」
3 「ふところご(懐子)」の略。
4 相撲などで、前に出した両腕と胸とで作られる空間。「ふところが深い」
5 物などに囲まれて奥深くなったところ。*源氏‐蜻蛉「山のふところより」
6 内部。内幕。また、心の中。考え。了簡。「敵の懐に飛び込む」「懐を見すかす」
7 所持金。財産。また、それらの都合。金回り。「懐が寒い(寂しい)」
●懐が暖(あたた)かい
所持金が多くある。財産が豊かである。
●懐にする
懐に入れる。所持する。
●懐を痛(いた)める
自分の金銭をつかう。身銭を切る。
●懐を肥(こ)やす
不当な利益を得る。不正な手段で私利をはかる。私腹を肥やす。
日国 ページ 17640。