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へり【減・耗】🔗🔉

へり【減・耗】 減ること。少なくなること。また、減少した量、高。へりめ。「減りがはやい」

へり【縁】🔗🔉

へり【縁】 (「へ(辺)」から派生) 1 物の端。めぐり。まわり。ふち。また、物の端につけた装飾など。「帽子のへり」 2 特に、畳やござのふちにつけた布。

ヘリ🔗🔉

ヘリ 「ヘリコプター」の略。

ペリー🔗🔉

ペリー (Matthew Calbraith Perry マッシュー=カルブレイス―)アメリカの海軍提督。東インド艦隊長官として嘉永六年六月、浦賀に来航、大統領の親書を幕府に提出して開国を迫り、翌年再来日、和親条約を結んだ。著「日本遠征記」。(一七九四〜一八五八)

ベリー‐ロール🔗🔉

ベリー‐ロール (英belly roll)陸上競技で、走り高跳の跳躍方法の一つ。腹を下に向けて、バーに平行に回転しながら越える跳び方。

ヘリウム🔗🔉

ヘリウム (英helium)〈ヘリューム〉希ガス元素の一つ。元素記号 He 原子番号二。原子量四・〇〇三。化学的にはきわめて安定で化合物をつくらない。太陽のスペクトル線から発見されたためギリシア語の太陽(hlios)から命名。現在、天然ガスから採取。極低温研究、気球用、医療用、分析用などに用いる。

ペリオ🔗🔉

ペリオ (Pall Pelliot ポール―)フランスの東洋学者。中国、敦煌(とんこう)の千仏洞から多数の古文献を収集した。(一八七八〜一九四五)

ヘリオス🔗🔉

ヘリオス (ギリシアHlios)ギリシア神話の太陽神。ヒペリオンの子。毎朝四頭立の馬車で東の宮殿を出、夕方西の宮殿に入り、夜黄金の船で東の宮殿にもどるという。ローマ神話ではソールと同一視された。

ヘリオスコープ🔗🔉

ヘリオスコープ (英helioscope)太陽観測用の望遠鏡。

ヘリオスタット🔗🔉

ヘリオスタット (ドイツHeliostat英heliostat)日光を平面反射鏡を使って常に一定の方向に導く装置。太陽鏡。

ヘリオトロープ🔗🔉

ヘリオトロープ (英heliotrope)〈ヘリオトロップ・ヘリオトローブ〉 1 ムラサキ科の低木。ペルー原産で、観賞用に温室で栽培される。全体に剛毛が生えてざらつく。葉は互生で、短い柄があり、楕円形で先端はとがる。四季を通じ、枝の先端に径三ミリメートルぐらいの黄紫色の佳香の強い小花を密生する。花の芳香成分は香水の原料とされる。きだちるりそう。《季・春》 2 1の花からとった香料・香水。 3 =けっせき(血石)

日国 ページ 17969