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ヘリカル‐ギヤ🔗🔉

ヘリカル‐ギヤ (英helical gear)〈ヘリカルギア〉歯車の一つ。歯が斜めにカーブしてきざまれているもの。はすばはぐるま。

へり‐かわ【縁革】(‥かは)🔗🔉

へり‐かわ【縁革】(‥かは) 物のふちにつけた革。

ペリカン🔗🔉

ペリカン (英pelican)ペリカン科の大形の水鳥の総称。世界の熱帯を中心に六〜八種が分布する。体形はどの種も同様で、大きな嘴(くちばし)をもち、下嘴に収縮できる大きな袋がある。この袋を利用して一時に多くの魚をとるが、その中に長く魚を蓄えておくことはない。羽色はほぼ全身白色の種と褐色の種とがあり、褐色系のペリカンは空中から飛び込んで魚をとる。白色系の種は水面を泳ぎながら採餌する。どの種も集団性が強く、群れをなして生活し、集団繁殖をする。

ペリカン‐もく【ペリカン目】🔗🔉

ペリカン‐もく【ペリカン目】 鳥類の一目名。主として海で生活する大形鳥で、外形上は、四本の足指の間すべてにみずかきがあり、喉に収縮性の裸出した袋をもつことを特徴とする。この目にはネッタイチョウ科、ペリカン科、カツオドリ科、グンカンドリ科、ウ科、ヘビウ科の六科が含まれる。

へり‐くだ・る【謙る・遜る】🔗🔉

へり‐くだ・る【謙る・遜る】 〔自ラ五(四)〕(「へり」は「へる(謙)」の連用形)相手をうやまう気持で自分を卑下する。謙遜する。「へりくだった態度」*蘇悉地羯羅経延喜九年点「自ら謙下(ヘリクタリ)て、愆犯多し」

へり‐ぐち【減口】🔗🔉

へり‐ぐち【減口】 (「へりくち」とも)負け惜しみや、やせがまんのことば。へらずぐち。

へ‐りくつ【屁理屈】🔗🔉

へ‐りくつ【屁理屈】 むりにこじつけた理屈。道理に合わない理屈。くだらない議論。「屁理屈をならべる」

ペリクレス🔗🔉

ペリクレス (Perikls)紀元前五世紀の古代ギリシア、アテナイの政治家、軍人。アテナイ民主政治の完成者。ペロポネソス戦争を指揮中、病死。(〜前四二九)

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