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うこぎ‐にんじん【五加人参】🔗⭐🔉
うこぎ‐にんじん【五加人参】
「とちばにんじん(橡葉人参)」の異名。
うこぎ‐もち【五加餅】🔗⭐🔉
うこぎ‐もち【五加餅】
五加(うこぎ)の葉や茎をゆで、しぼった汁を混ぜてついた餅。
うごき‐もの【動物】🔗⭐🔉
うごき‐もの【動物】
連歌の題材となる動物の総称。
う‐ごく【右獄】🔗⭐🔉
う‐ごく【右獄】
左右両京に設けた獄舎のうち右京の中御門の北、堀川の西にあった獄舎。西獄(さいごく)。⇔左獄
うご・く【動く】🔗⭐🔉
うご・く【動く】
〔自カ五(四)〕(「うご」は擬態語、「く」は動詞を作る語尾)物事が、ある位置、状態に固定していないさまにいう。いごく。おごく。
1 位置、地位などが別の所に変わる。「住所(職場)を動く」*古事記‐上「動(うごか)ず坐さむ」*源氏‐葵「御もののけ一つ、さらにうごかず」
2 別の状態に変化する。「世の中(相場)が動く」「動かぬ事実」
3 物が前後左右上下などに揺れる。ゆらぐ。振動する。震動する。*源氏‐蓬生「すだれうごくけしきなり」*方丈記「地のうごき、家のやぶるる音」
4 他の働きかけによって心がぐらつく。動揺する。また、物事に深く感じてそちらへ心がひかれる。感動する。「心(気持)が動く」*方丈記「心念々にうごきて」
5 目的に添って、ある働きをする。
人、からだ、組織、機械、乗り物、などがその機能を発揮する。活動する。「警察が動く」*竹取「物は少しおぼゆれど、腰なんうごかれぬ」
意図をもって、あちこちに働きかける。運動する。「就職のために動く」
人、からだ、組織、機械、乗り物、などがその機能を発揮する。活動する。「警察が動く」*竹取「物は少しおぼゆれど、腰なんうごかれぬ」
意図をもって、あちこちに働きかける。運動する。「就職のために動く」
日国 ページ 1873。