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みさご‐ばら【鶚腹】🔗⭐🔉
みさご‐ばら【鶚腹】
鶚の腹から生まれること。鷹についていう。*古今著聞集‐二〇・六七八「此御鷹はみさこ腹の鷹にて候」
みささ‐おんせん【三朝温泉】(‥ヲンセン)🔗⭐🔉
みささ‐おんせん【三朝温泉】(‥ヲンセン)
鳥取県東伯郡三朝町にある温泉。三朝川に沿う。泉質は放射能泉・弱食塩泉でリューマチ・神経痛などにきく。
みささぎ【陵・山陵】🔗⭐🔉
みささぎ【陵・山陵】
(古くは「みさざき」。「みささき」もあるか)天皇・皇后などの墓所。御陵。みはか。
●陵の寮(つかさ)
=しょりょうりょう(諸陵寮)
みささぎ‐べ【陵戸】🔗⭐🔉
みささぎ‐べ【陵戸】
=りょうこ(陵戸)
み‐さ・す【見止す】🔗⭐🔉
み‐さ・す【見止す】
〔他サ四〕見かけて中途でやめる。見終わらないうちに中止する。*伊勢‐一〇四「かくきこえたりければ、見さして帰り給ひにけりとなん」
ミサ‐せいさい【ミサ聖祭】🔗⭐🔉
ミサ‐せいさい【ミサ聖祭】
=ミサ1
み‐さだ・める【見定める】🔗⭐🔉
み‐さだ・める【見定める】
〔他マ下一〕
みさだ・む〔他マ下二〕見てそれときめる。確かにそれと見る。見きわめる。*源氏‐花宴「よくみさだめぬ程は、わづらはしかるべし」
みさだ・む〔他マ下二〕見てそれときめる。確かにそれと見る。見きわめる。*源氏‐花宴「よくみさだめぬ程は、わづらはしかるべし」
み‐さと【御里・京】🔗⭐🔉
み‐さと【御里・京】
みやこ。京都。京師(けいし)。*書紀‐大化二年正月(北野本訓)「京(ミサト)には坊(まち)毎に長(をさ)一人を置く」
みさと‐づかさ【京職】🔗⭐🔉
みさと‐づかさ【京職】
=きょうしき(京職)〔二十巻本和名抄‐五〕1
み‐さび【水錆・水銹】🔗⭐🔉
み‐さび【水錆・水銹】
溜り水の水面に浮く錆のようなもの。みずあかの類。みしぶ。
み‐さぶらい【御侍】(‥さぶらひ)🔗⭐🔉
み‐さぶらい【御侍】(‥さぶらひ)
貴人を敬ってそのそば近く仕える従者をいう語。*風俗歌拾遺(承徳本古謡集)‐陸奥風俗「見左布良比(ミサフラヒ)御笠と申せ」
み‐ざま【身様】🔗⭐🔉
み‐ざま【身様】
身の有様。体つき。様態。容姿。*源氏‐若菜下「ふるめかしき御身さまにて」
日国 ページ 18835。