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もと‐いろ【本色】🔗🔉

もと‐いろ【本色】 本来の色。固有の色。

もと‐うけ【元浮】🔗🔉

もと‐うけ【元浮】 延縄(はえなわ)の起点につける樽。夜の漁のときは、これに火をともす。

もと‐うけ【元請】🔗🔉

もと‐うけ【元請】 依頼主から直接仕事を引き受けること。また、その人やその業者。その仕事をさらに請け負う下請に対していう。元請負。

モナコ🔗🔉

モナコ (Monaco)地中海に面し、フランス南東部と国境を接する立憲君主国。および、その首都。カジノなどの歓楽施設や海水浴場があり、国家予算は観光収入で賄われている。

もと‐うけおい【元請負】(‥うけおひ)🔗🔉

もと‐うけおい【元請負】(‥うけおひ) =もとうけ(元請)

もと‐うた【元歌・本歌】🔗🔉

もと‐うた【元歌・本歌】 1 替歌(かえうた)のもとになった歌。 2 ⇒ほんか(本歌)

もと‐え【元え】🔗🔉

もと‐え【元え】 =もと(元)のえ

もとおし【回】(もとほし)🔗🔉

もとおし【回】(もとほし) 1 もとおすこと。めぐらすこと。 2 めぐり。まわり。 3 =もとおり(回)3 4 (「もとおし(回)の袍」の略)=ほうえき(縫腋)の袍 ●回の袍(ほう) =ほうえき(縫腋)の袍

もとお・す【回す】(もとほす)🔗🔉

もとお・す【回す】(もとほす) 〔他サ四〕めぐらす。まわす。*古事記‐中・歌謡「豊寿(とよほ)き寿き母登本斯(モトホシ)献り来し御酒ぞ残さず飲(を)せささ」

もとおり【回・徘徊】(もとほり)🔗🔉

もとおり【回・徘徊】(もとほり) 1 まわること。めぐること。 2 めぐり。まわり。へり。もとおし。 3 鷹狩の鷹の足につける紐の金具。もとおし。

もとおり【本居】(もとをり)🔗🔉

もとおり【本居】(もとをり) 姓氏。

もとおり‐うちとお【本居内遠】(もとをりうちとほ)🔗🔉

もとおり‐うちとお【本居内遠】(もとをりうちとほ) 江戸後期の国学者、歌人。尾張国(愛知県)の人。通称、木綿垣。号は榛園。鈴木朖らについて国学を学び、のち本居大平の門にはいり、その養子となる。有職、地理などの考証にすぐれ、紀州侯に仕えた。(一七九二〜一八五五)

もとおり‐おおひら【本居大平】(もとをりおほひら)🔗🔉

もとおり‐おおひら【本居大平】(もとをりおほひら) 江戸後期の国学者。伊勢国(三重県)の人。通称、三四右衛門。号は藤垣内。本居宣長の門人稲掛棟隆の子。宣長の養子となって家を継ぐ。紀州侯に仕えて国学を講じ、「紀伊風土記」の編纂にあたった。(一七五六〜一八三三)

日国 ページ 19536