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ゆ‐かた【浴衣】🔗🔉

ゆ‐かた【浴衣】 (「ゆかたびら(湯帷子)」の略) 1 =ゆかたびら(湯帷子) 2 1から転じて、木綿の中形染の夏の単(ひとえ)物のこと。《季・夏》

ゆかた‐がけ【浴衣掛】🔗🔉

ゆかた‐がけ【浴衣掛】 ゆかたを着ていること。また、ゆかただけを着用しているくだけた姿。《季・夏》

ゆかた‐じ【浴衣地】(‥ヂ)🔗🔉

ゆかた‐じ【浴衣地】(‥ヂ) 浴衣を作るのに用いる布地。《季・夏》

ゆかた‐ぞめ【浴衣染】🔗🔉

ゆかた‐ぞめ【浴衣染】 浴衣地に染めること。浴衣に特有な、荒い模様を染めること。また、その染めたもの。

ゆか‐だな【床棚】🔗🔉

ゆか‐だな【床棚】 床の上に設けられた棚。

ゆ‐かたびら【湯帷子】🔗🔉

ゆ‐かたびら【湯帷子】 入浴のときまたは入浴後に着用する麻の単(ひとえ)。ゆぐ。ゆまき。ゆかた。《季・夏》〔十券本和名抄‐六〕

ユカタン‐はんとう【ユカタン半島】(‥ハンタウ)🔗🔉

ユカタン‐はんとう【ユカタン半島】(‥ハンタウ) (ユカタンはYucatn)中央アメリカ中部、メキシコ湾とカリブ海の間に突き出た半島。大部分はメキシコ領で、南東部をグアテマラ・ベリーズ(イギリス領)が占める。北西部でサイザル麻を栽培する。マヤ文明の発祥地。

ゆか‐づか【床束】🔗🔉

ゆか‐づか【床束】 束柱(つかばしら)の一つ。地上一階の床板を支える短い柱。

ゆが‐は【瑜伽派】🔗🔉

ゆが‐は【瑜伽派】 1 インド六派哲学の一つ。ヨガの修行によって解脱に達することを唱える学派で、パタンジャリの創始と伝え、根本聖典はヨーガスートラとされる。 2 仏教で、インド大乗仏教の一派。弥勒を祖とし、瑜伽師地論(ゆがしじろん)の教説を宣揚する学派で、無著、世親によって確立した。

ゆか‐はり【床梁】🔗🔉

ゆか‐はり【床梁】 床板を支えている横木。

ゆか‐ばり【床張】🔗🔉

ゆか‐ばり【床張】 (「ゆかはり」とも)板などで床を張ること。また、床を張った所。

ゆか‐ぼん【床本】🔗🔉

ゆか‐ぼん【床本】 (「ゆか」は高座の意)浄瑠璃の太夫が高座で語るときに使う浄瑠璃本。

ゆ‐がま【湯釜】🔗🔉

ゆ‐がま【湯釜】 1 湯を沸かすのに用いる釜。 2 蒸気機関車のかま。ボイラー。

ゆがみ【歪】🔗🔉

ゆがみ【歪】 1 ゆがむこと。ゆがんでいる状態・様子。 2 心や行いなどが正しくないこと。よこしまなこと。「性格に歪みがある」 3 ひしゃくをいう女房詞。

日国 ページ 20009