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うっかり‐ひょん🔗⭐🔉
うっかり‐ひょん
〔副〕気をとられてぽかんとしているさま。うっかりぽん。*浄・本朝三国志‐二「大将始気をうばはれ、魂ぬかしうっかりひょん」
うっかり‐ぼう【うっかり坊】(‥バウ)🔗⭐🔉
うっかり‐ぼう【うっかり坊】(‥バウ)
うっかり者。
うっかり‐もの【うっかり者】🔗⭐🔉
うっかり‐もの【うっかり者】
気をとられてぼんやりしている者。また、不注意なあわて者。
うっ‐き【鬱気】🔗⭐🔉
うっ‐き【鬱気】
こもりふさがっている気。また、気のつまること。はればれしないこと。
うつき【宇津木】🔗⭐🔉
うつき【宇津木】
(「うつぎ」とも)姓氏。
ウッセイ🔗⭐🔉
ウッセイ
(Bernardo Houssay ベルナルド―)アルゼンチンの生理学者、医師。実験生理学、内分泌学の分野で活躍。一九四七年、脳下垂体前葉ホルモンの研究でノーベル生理・医学賞受賞。(一八八七〜一九七一)
うつ‐ぎ【空木・卯木】🔗⭐🔉
うつ‐ぎ【空木・卯木】
1 (茎が中空であるところから名づけられたという)ユキノシタ科の落葉低木。各地の山野にふつうに生える。高さ一・五〜三メートル。初夏、鐘形の白い五弁の花が円錐状に集まって咲く。茎は中空。樹皮は淡褐色でうろこ状にはがれる。葉は対生し、先がとがった長卵形で、へりに浅い鋸歯があり、裏には星状毛がある。実は球形でかたい。枝葉は煎じて黄疸の薬、せきの薬とする。材質は堅く、木釘とし、生垣や庭木としてもよく植えられる。卯月に咲くところから「うのはな」ともいう。かきみぐさ。ゆきみぐさ。《季・夏》
2 「こくさぎ(小臭木)」の異名。
日国 ページ 2065。