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ウナ🔗⭐🔉
ウナ
(「至急」の意の英urgentの二文字u・rのモールス符号に相当するかなをあてたもの)至急電報の略号。ウナ電。昭和五一年に廃止。
うどん‐こ【饂飩粉】🔗⭐🔉
うどん‐こ【饂飩粉】
うどんをつくる粉。小麦粉。メリケン粉。
うどんこ‐びょう【饂飩粉病】(‥ビャウ)🔗⭐🔉
うどんこ‐びょう【饂飩粉病】(‥ビャウ)
麦、小豆、ぶどう、りんご、瓜類の茎、葉、果実が子嚢菌類により白粉をまきちらしたような病状を呈するもの。
うとん・じる【疎んじる】🔗⭐🔉
うとん・じる【疎んじる】
〔他ザ上一〕=うとんずる(疎)
うとん‐・ずる【疎んずる】🔗⭐🔉
うとん‐・ずる【疎んずる】
〔他サ変〕
うとん・ず〔他サ変〕(「うとみす」の変化)きらったり、軽視してよそよそしくする。親しまないで遠ざける。うとむ。うとんじる。*史記呂后本紀延久五年点「上、益疏(ウトムス)」

うどん‐どうふ【饂飩豆腐】🔗⭐🔉
うどん‐どうふ【饂飩豆腐】
細く薄く切った豆腐を醤油、酒を入れただしで煮たもの。また、その豆腐。はちはい豆腐。
うどんはら‐げ【優曇波羅華・優曇鉢華】🔗⭐🔉
うどんはら‐げ【優曇波羅華・優曇鉢華】
(「うどんはら」は梵udumbaraの音訳)=うどんげ(優曇華)2
うな【膿】🔗⭐🔉
うな【膿】
=うみ(膿)1
うな【鰻】🔗⭐🔉
うな【鰻】
「うなぎ(鰻)」の略。
うな【海】🔗⭐🔉
うな【海】
〔語素〕「うみ(海)」の意を表わす。「うなかみ」「うなさか」「うなはら」など複合語に現われる形。一説に、「う」は海、「な」は「の」の意の助詞で「海の」の意とも。*書紀‐斉明四年一〇月・歌謡「潮(うしほ)の下(くだ)り于那(ウナ)くだり」
日国 ページ 2108。