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かい‐いん【海印】🔗⭐🔉
かい‐いん【海印】
仏語。静かに澄み渡った海が万象を映すように、煩悩を滅して、宇宙のいっさいを悟った仏の智。
かい‐いん【海員】(‥ヰン)🔗⭐🔉
かい‐いん【海員】(‥ヰン)
船長以外の船舶乗組員。また、海技免状を持つ者の総称。船員。
かい‐いん【晦隠】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐いん【晦隠】(クヮイ‥)
行くえ、事情などをわからないように隠すこと。また、わからなくなること。
かい‐いん【開院】(‥ヰン)🔗⭐🔉
かい‐いん【開院】(‥ヰン)
1 帝国議会が開かれること。
2 病院など「院」の名称を持つ機関で、その日の業務を開始すること。または、新たにそれらの施設を作って、一般に利用させ始めること。
かい‐いん【解員】(‥ヰン)🔗⭐🔉
かい‐いん【解員】(‥ヰン)
旧海軍で召集を解除すること。
かい‐いん【誨淫】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐いん【誨淫】(クヮイ‥)
(「誨」は教える意)男女の肉欲に関することを教えること。「誨淫の書」
がい‐いん【外因】(グヮイ‥)🔗⭐🔉
がい‐いん【外因】(グヮイ‥)
物事の外部から作用する原因。⇔内因
がい‐いん【外院】(グヮイヰン)🔗⭐🔉
がい‐いん【外院】(グヮイヰン)
1 =げいん(外院)
2 三重円の弓の的の外側の円をいう。

かいいん‐くみあい【海員組合】(カイヰンくみあひ)🔗⭐🔉
かいいん‐くみあい【海員組合】(カイヰンくみあひ)
海員の組合。特に、全日本海員組合の略称。
かいいん‐けん【会員券】(クヮイヰン‥)🔗⭐🔉
かいいん‐けん【会員券】(クヮイヰン‥)
会員であることを証明する券。また、会員方式の催し物の入場券。
かいいん‐ざんまい【海印三昧】🔗⭐🔉
かいいん‐ざんまい【海印三昧】
仏陀が「華厳経」を説く時に入ったとされる三昧の境地の名。
かいいん‐じ【海印寺】🔗⭐🔉
かいいん‐じ【海印寺】
朝鮮半島南部、伽
(かや)山の南側のふもとにある寺。八〇二年、新羅の哀荘王の創建と伝えられ、一三世紀に開板した高麗大蔵経の板木を収蔵する。
京都府長岡京市にある華厳、真言兼学の寺。山号木上山。文徳天皇の勅願により弘仁一〇年空海の弟子道雄が開創。応仁の乱までは十支院あったが、現在は寂照院だけが残る。



かいいん‐しき【開院式】(カイヰン‥)🔗⭐🔉
かいいん‐しき【開院式】(カイヰン‥)
1 帝国議会開会の儀式。両院議員を貴族院に集め、開会の勅語を賜わる式。現国会では開会式という。
2 病院など、「院」の名称を持つ機関、団体が発足に際して行なう儀式。
かいいん‐しんぱんじょ【海員審判所】(カイヰン‥)🔗⭐🔉
かいいん‐しんぱんじょ【海員審判所】(カイヰン‥)
海難審判庁の前身。第二次世界大戦前、船員の懲戒事件を審判した司法機関。
日国 ページ 3554。